西武池袋本店の特長

西武鉄道池袋駅に1940年に開業。セブン＆アイ・ホールディングス「基幹店」の位置づけになります。

ＪＲでは池袋東口を出てすぐ、本館、別館、書籍館の3館からなる大きな建物が西武池袋本店です。

年間来店客数は約7千万人に達し、集客数・店頭売上高ともに国内屈指の数値の百貨店です。

「ファッションの西武」と呼ばれ、MDや売場編集能力も高く、又、デパ地下は、ザ・ガーデン自由が丘が出店するなど、昔から他を圧倒する品揃えと人気があり、デパ地下ブームの火付け役にもなった百貨店です。

2010年秋の改装では地下、地上すべてのエントランスにおいてリニューアル工事を行い、白を基調とした明るい感じへと刷新されました。別館には無印良品の旗艦店も入居しています。

また世界初のキットカット専門店がある事でも有名です！

余談ですが、併設する池袋西武簡易郵便局は日本で唯一残ったシティポストです。ハイブランドなショップも沢山入っていますが、カジュアルな雰囲気で若いお客様も多く、活気のある百貨店です。地下通路から繋がる食品売り場は常に賑わっています！
2013年１月1日より、元旦から営業しているのも特徴です。