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アパレル店員おすすめ! おしゃれ見え確実な夏のダークカラーコーデ

 

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おはようございます♪ウイングです。

 

ファッション好きな人はすでに、バーゲンセールで購入した夏アイテムがたくさんあるかと思いますが、これからの夏コーデをよりおしゃれに着こなすにはちょっとしたコツがあるのです。

 

今回は、おしゃれなアパレル販売員がおすすめする『夏のダークカラーコーデ』について説明しましょう。

 

 

夏なのにダークカラー?

 

夏といえば明るめカラーが定番ですが、それは店頭展開される時期が大きく関係しています。

 

6月末~7月展開の盛夏商材にはイエローやオレンジといったビビットカラーが中心ですが、7月末~8月の晩夏商品にはグレーや黒、茶やカーキなどのダークカラーが登場。

 

 

サマーダークでおしゃれに

 

サマーダークとは夏のダークカラーアイテム全般のこと。

 

サマーダークは毎年展開するブランドも多く、7月末~8月上旬ころに入荷する商材をさす用語としてアパレル業界で多用されています。

ダークカラーはFW(秋冬)商材ともコーディネートしやすく、秋シーズンへの移行もよりスムーズに。

そしてなによりも、夏コーデを飽きずに楽しむことができるのです。

 

このあとは、今年おすすめのダークカラーコーデとともに、コーディネートのコツもご紹介!

 

 

オールブラックコーデ

 

夏の黒は暑苦しい……といったイメージは、もはやひと昔前。

定番カラーでもある黒を夏らしく、おしゃれに着こなすにはデザインと素材選びがポイントに。

 

 

・ジレコーデでハンサムに

 

マニッシュなオールブラックコーデには、ノースリーブジャケットやロングベストタイプのジレがおすすめ。

ロゴTシャツ×クロップドパンツ×ウエッジソールサンダル合わせで、軽快なきれいめスタイルが完成します。

エレガンス派はインナーをフリルブラウスにしたり、ボトムスをレーススカートにするなど、フェミニン要素をプラスして。

 

 

テラコッタカラーコーデ

 

テラコッタカラーとは、オレンジに茶を混ぜたようなレンガ色。

ベージュや茶とも組み合わせしやすく、秋をイメージできるカラーでもあります。

 

 

・襟や袖のコンシャスデザイン

 

セーラーカラーやフリルカラー、フリルスリーブやパフスリーブなど、襟や袖にデザインをほどこしたコンシャスデザインがおすすめ。

シンプルなテラコッタカラーアイテムは地味になりがちですが、2022年のトレンドでもあるコンシャスデザインなら、調和のとれたサマーダークコーデが楽しめます。

 

 

カーキカラーコーデ

 

カーキカラーは、茶やテラコッタカラーと同様に秋らしさを感じられる色のひとつ。

また、サマーダークの定番ともいえます。

 

 

・大人のスポーティーカジュアルコーデ

 

デザインによっては地味見えしやすいカーキカラーは、ソックスやスニーカー、キャップといったスポーティーアイテムとのコーディネートがおすすめ。

スポーツブランドのTシャツやパーカー、スウェットボトムスとの組み合わせなら、スポーティーな大人カジュアルに仕上がります。

 

 

差し色にもなるボルドーカラー

 

ダークカラーコーデの差し色としても使えるのが、深みのあるボルドーカラー。

黒やグレー、カーキ、ネイビー、ブラウンをベースしたコーディネートにインナーやバッグで取り入れるとおしゃれ度がアップします。

 

 

・ワンピースやセットアップのアクセントに

 

ダークカラーのコットンワンピースには、ボルドーカラーのバッグを。

おしゃれ上級者は、ボルドーカラーのカーディガンを腰巻きやプロデューサー巻きで組み合わせて。

ダークカラーのセットアップでは、インナーとソックスをボルドーカラーにすると、統一感のあるサマーダークコーデが完成。

 

 

ブラウン×マスタードイエロー

 

ブラウンもサマーダークのひとつとしておすすめですが、マスタードイエローと組み合わせることでこなれ感を演出できます。

 

 

・マスタードイエローを差し色に

 

ブラウンカラーのワンピース×マスタードイエローカーデ、マスタードイエローTシャツ×ブラウンのロングフレアスカートやワイドパンツというように、ブラウン7~8:マスタードイエロー3~2の割合でコーディネートしてみましょう。

 

 

サマーダーク×ホワイト

 

「ダークカラーは苦手」という人には、ホワイトカラーを組み合わせたコーディネートがベスト。

 

先に紹介したコーディネートをアレンジして、ベースカラーは白、アクセントカラーをダークカラーにするなど、白の分量を増やしてみましょう。

そうすることで夏らしさと明るさがアップするため、違和感のないダークカラーコーデが楽しめます。

また、ダークカラーアイテムを透け感のあるレース素材にしたり、Tシャツやパーカーを組み合わせてスポーティーなカジュアルテイストにするなど、抜け感とハズしを意識するのがポイントです。

 

 

 

晩夏商品でおしゃれに

 

今回ご紹介したダークカラーコーデは、素材選びと取り入れるデザインによってイメージやテイストが調整しやすく、おしゃれ見えが確実なスタイリングばかり。

 

晩夏商材の代表ともいえるサマーダークアイテムを活用して、アパレル店員のコーディネートを再現してみましょう♪

2022/08/22

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閑散期の8月も売り上げアップ! 売れるアパレルショップの販売戦略

 

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こんにちは!ウイングです(^^)/

 

客数や売り上げが低迷しやすい8月は、アパレル業界における閑散期といわれています。

そのため、各アパレルショップでは、この時期を乗り切るための戦略が必須!

 

そこで今回は、8月の売り上げアップに向けた取り組み方法について説明していきます。

冒頭では閑散期についても説明していきますので、必要な販売戦略を考えながら読み進めてくださいね。

 

 

8月が閑散期といわれる理由

 

売り上げや業績が伸び悩む閑散期は半年おきにおとずれ、2月と8月がそれにあたります。

 

1月には新年の初売りと冬のバーゲンセールが、7月には夏のバーゲンセールが開催され、セールの終盤には来シーズン商材が順次入荷。

8月に入るころには秋商材が店頭に並びはじめますが、実際の季節は夏本番です。

気温が高い時期は夏のバーゲンセールで購入した夏物衣料を着用し、秋物の購買意欲も低くなりがち。

バーゲンセールの反動と気候などが消費者ニーズに反映され、結果として購買意欲が低下しやすいことが最大の理由といえます。

 

このあとは、8月の閑散期に少しでも多くの売り上げにつなげられる販売戦略をいくつか解説しましょう。

 

 

情報発信の強化

 

ショップやブランドからの情報発信は、集客が欠かせない業種に共通している戦略のひとつ。

オンラインショッピングの需要と供給が拡大している昨今はとくに、来店ニーズと購買意欲に直結する情報を発信したいものです。

 

・イベントやキャンペーンの告知

・ブランドコンセプトやシーズンテーマの発信

・魅力的なブログ制作

・ブログやSNSを定期的に更新

・偏りのない商品紹介

 

など、客層とニーズを考慮した提供がポイント。

商品紹介においては、ブランドのターゲット層のみではなく館の客層にもヒットする商材を選びましょう。

ブランドコンセプトやシーズンテーマに関しては、既存のお客さまだけでなく、ブランドとショップの新たなファンづくりにもつながります。

 

 

実店舗とオンラインショップの融合

 

オンラインショッピングがスタンダードとされる現代は、実店舗とオンラインショップの融合も重要となります。

アパレル実店舗の販売員はもちろん、お店に出向いていただいたうえで購入していただけるのがベストなのですが、そのためには来店意欲をかきたてる戦略が必要です。

 

<実店舗とオンラインショップとで共有できる販促>

・メンバーID登録

・ポイントシステム

・割引きクーポン

・タイムセール

・オンラインショップ購入者は実店舗で割引き対象

・実店舗購入者はオンラインショップで割引き対象

 

など、メンバー管理やクーポン配信などのシステム導入が必要にはなりますが、ターゲット層の間口が広がり認知度も向上するなど、実店舗とオンラインショップの双方においてメリットが期待できます。

 

 

オンラインショップとの差別化

 

ときには実店舗ならではの販促を打ち出すのも効果的です。

通勤通学時間や週末にゲリラセールをランダムに開催したり、一定の金額以上の購入者には非売品のノベルティをプレゼントするなど、『お店に出向くからこそのメリット』のアピールにつながります。

 

<実店舗のみで実施すると効果的な販促>

・商業施設と連動したイベントの開催

・オリジナル商品の展開

・ノベルティプレゼント

・ポイントアップキャンペーン

 

なかでも所属する百貨店やファッションビル、ショッピングモールと連動したイベントは、館の固定客をターゲットにできるため、ブランドのファンとは異なる層を取り込むきっかけに。

 

 

先買いとジャストニーズを調整する

 

夏物と晩夏商材、秋の新作が混在する8月はニーズが読みにくく、ディスプレイやレイアウトづくりが難しいものですが、このような端境期(はざかいき)には『すぐに着られる夏物』と『少し先の時期に着たい商品』とでカテゴライズするのがマスト!

 

ジャストニーズ

・  Tシャツ

・  薄手のパーカー

・  5分袖、七分袖トップス、ジャケット、カーディガン、ワンピース

・  裏なしジャケット

など

 

◆先買いニーズ

・  ダークカラーやモノトーンカラー

・  長袖トップス、ジャケット、ワンピース、羽織もの

・  トレンチコートなどの秋アウター

・  裏起毛パーカー

など

 

それぞれのボリュームや展開場所は、曜日や気温、客層、館の状況に応じて臨機応変に調整しましょう。

 

 

外出やイベントを連想させるディスプレイ

 

コロナ禍による行動制限が緩和されつつある今年はとくに、お出かけニーズの向上が見込まれます。

「この服を着て出かけたい♪」・「そろそろ〇〇用の服を買わなくちゃ!」など、お客さま心理に響くディスプレイを。

 

・クールビズやオフィスカジュアル

・ブライダルやパーティー向けデザイン

・ディナーやデートで着られるアイテム

・夏休みやお盆休み向けのカジュアルコーデ

など

 

 

 

コロナ禍ならではの対策を

 

『いまのアパレルショップに必要な販促』・『ぜひ実現したい取り組み』など、これらの施策や販促はすべて消費者目線から考案しています。

 

お客さまにとって価値と魅力を感じていただける販売戦略を実施して、実店舗への来店率と売り上げアップをめざしましょう!

2022/08/15

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