アパレル販売員として身につけたい! 試着につながる接客トーク
おはようございます。ウイングです。
試着は、お客さまに商品を購入していただくためにも大切とされる接客プロセスのひとつ。
もしみなさんがアパレル販売員として働いているとしたら、試着をおすすめするときにはどのようなお声がけをするでしょうか。
今回は、試着につなげやすい接客術とトークバリエーションをいくつか解説したいと思います。
試着をおすすめするタイミングを見極める
スムーズに試着をおすすめするには、そのタイミングが重要になります。
お客さまが入店されてしばらくの間は店内を見ていただき、ファーストアプローチからセカンドアプローチへつなげていきます。
そして接客する過程のなかで、お客さまが商品をあてて鏡を見ているタイミングに試着のおすすめを!
鏡を見ながら自分に似合うかどうかを確認しているときこそが、試着をおすすめするべきベストタイミングです。
試着をおすすめする理由を明確に
試着をおすすめする際には、『試着をおすすめしている理由』を必ず伝えます。
たとえば、「そちらのカットソーはきれいなパステルカラーですので、お召しになるとお顔映りが明るくなるかと思います」や、「こちらのジャケットは伸縮性に優れておりますので、身動きがとても楽ですよ」など、試着していただきたいポイントをアピールします。
確認を兼ねた試着をおすすめする
試着のメリットといえば、自分に似合うかどうかというだけではなくサイズ感や着心地も確認できることですよね。
商品をあてながら着丈やシルエットを見ているお客さまには、「そちらのスカートは、お客さまくらいの身長ですとちょうど膝が出るくらいの着丈になるかと思いますので、ぜひお召しなってご確認くださいませ」というように、確認を兼ねた試着をおすすめします。
最後に
商品を試着していただけるかどうかで、購入決定を左右することもめずらしくありません。
今回解説したコツを参考にしながら、気軽に試着していただける雰囲気とトーク術をマスターしてくださいね。
2018/03/28
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