こんにちは。ウイングです。

 

みなさんのなかには、「アパレルショップで働いてみたいけど、一人暮らしはできるのかな……」と、心配している人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、アパレル販売員の一人暮らしにまつわる素朴な疑問にお答えしましょう。

 

一人暮らしをしているアパレル販売員は多いの？

一人暮らしと実家暮らしの割合は地域や年代によって異なりますが、キャリアが長くなるにつれて一人暮らしをするスタッフが多くなります。

これは、アパレル販売員だけではなく一般企業に務める場合も同様です。

 

一人暮らしをするには？

一人暮らしをはじめるには、契約時の入居費用とともに家具や家電を揃える必要があります。

そのため、実家暮らしの間に少しずつ貯金をして初期費用を貯めているスタッフもいるようですね。

 

一人暮らしの食生活は？

家族が食事の用意をしてくれる実家暮らしとは違い、一人暮らしではすべて自分でやらなくてはいけません。

休日に多めに作ったおかずをお弁当に入れたり、仕事帰りに寄ったスーパーで割引きされた惣菜やお弁当を買うこともあります。

 

お店で着る服を買う余裕はある？

アパレル販売員は所属するブランドの服を店頭着用していますが、たくさん購入する必要はありません。

比較的低単価のアイテムを着まわしたり、会社から支給される貸与服を併用することも可能です。

また、店頭着用商品を購入した月には制服手当てを支給するところもあるため、派遣先の制度を確認しておくのがおすすめです。

 

一人暮らしは大変？

一人暮らしでは、家賃・光熱費・食費などのすべてが自費となるのでお金はかかりますが、先に紹介したようになんらかの工夫をしながら生活しているのですね。

人によっては、たまに親から援助してもらうという声も。

 

 

 

最後に

一人暮らしをする理由は人それぞれですが、「通勤が楽になった・友人を自宅に呼びやすくなりプライベートが充実している」という声も多くあります。

一人暮らしをはじめるなら、ある程度のお金を貯めて、派遣先の仕事にも慣れたころがベストかもしれませんね。

2018/04/17