アパレル販売員に必須! GWに売り上げがアップする接客のコツ
おはようございます。ウイングです。
春の大型連休 ゴールデンウィークは、アパレルショップの売り上げアップが見込める大切な時期。
その期間中には客層や商品動向に変化がみられるため、状況に応じた対策や取り組みが必要になります。
今回は、連休中の売り上げ確保に欠かせないノウハウや接客のコツを解説していきます。
客層の違いを認識する
平日のアパレルショップには、おもにOLやカップル、主婦、学生が来店することが多いと思いますが、ゴールデンウィーク中の客層は家族連れや観光客などが中心になります。
繫忙の時間帯も知っておく
平日は通勤通学途中にお店に立ち寄るお客さまが増えるため、繫忙のピークが夕方以降になります。
ですが、連休中は比較的早い時間帯から客足が伸びる傾向にあります。 また、日によっては閉店近くに繫忙となる場合も。
このように、お客さまでにぎわうタイミングがランダムになる可能性を踏まえたシフトづくりも必要になります。
股がけ接客を心がける
一度に複数のお客さまが来店されたときには、股がけ接客が必要になることもあります。
商品を手に取って見ていたり鏡に合わせているお客さまがいるときは、手があいているスタッフがお声がけを行います。
ですが、すべてのスタッフが接客中の場合は接客しているお客さまがフィッティングに入っている合間にお声がけを行います。
これは、入店されたお客さまの滞在時間を伸ばすだけではなく、販売機会を逃さないためでもあります。
商品動向を予測する
4月といえば、ジャケットやブルゾンなどのアウター類やブラウスやスカートといった通勤アイテムが好調な時期ですが、ゴールデンウィーク中にはパーカーやGジャン、Tシャツなど、ラフなアイテムが稼働しはじめます。
最後に
一日の流れが大きく変わるゴールデンウィーク中は、ディスプレイやレイアウトにおいてもニーズや客層を先読みして変更していきます。
今回解説したノウハウを参考にして、お客さまの満足度を向上させてくださいね♪
2018/04/25
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