おはようございます。ウイングです。

アパレル販売員として働くには、派遣先となるブランドやメーカーの面接を受ける必要がありますが、面接当日はなるべく緊張することなく過ごしたいですよね。

そこで今回は、アパレル面接を受けるための注意点や心構えをわかりやすく解説していきます。

希望するブランドの情報収集を

希望するブランドがある場合は、その理由を聞かれることがほとんどです。

面接が決まったらお店に足を運び、そのショップやブランド、商品のよい点をリストアップしておきましょう。

ときにはショップスタッフから接客を受けたり、ショップブログをチェックして『働きたいと感じたポイント』を明確にしておくのが理想的です。

志望動機は暗記する気持ちで

志望動機といえば、アパレルメーカーに限らずほとんどの企業が確認する重要ポイント。

面接前には、履歴書に記載した志望動機を口頭でもわかりやすく伝える練習をしておくのがおすすめですよ。

あいさつと会話は明るく元気に

第一印象は外見だけではなく、あいさつや表情も大きく影響します。

明るく元気なあいさつ、ハキハキとした受け答え、自然な笑顔を忘れずに、前向きな気持ちで面接に臨んでください。

服装とヘアメイクは清潔感を重視！

一般企業の面接ではリクルートスーツとカッターシャツの着用が一般的ですが、アパレルメーカーの面接にはなにを着ていくべきか悩んでしまいますよね。

アパレルショップやメーカーの面接を受ける際には、自分が得意なテイストや働きたいと思っているブランドイメージを取り入れた服装がおすすめです。

スウェットパンツやヨレヨレのTシャツやなど、だらしなく見えるアイテムは避け、『清潔感のあるおしゃれ』をめざしましょう。

最後に

面接シーンではどうしても緊張してしまいますが、チェック項目を予測したうえで下調べをしておくとスムーズに答えることができます。

会話と立ち居振る舞いでは特に、礼儀正しさと前向きな姿勢、そして自分らしさが伝わるように心がけてくださいね♪

2018/05/15