実は見られてる!? 通勤時に気を付けたい販売員のちょっとした2つの心得
こんにちは。ウイングです。
みなさんが日ごろ使用している公共の交通機関で「どこかで見たことがあるような……?」と感じる人を見かけたことはありませんか?
ほぼ毎日同じ店舗で勤務しているアパレルショップの販売員は、知らないうちに顔を覚えられていることも珍しくありません。それは、多くの人は毎日の通勤などで同じ経路を使用するため、必然的に同じ店舗の前も通過するからなのです。
自分が知らないときに偶然見かけられても困ることがないように、販売員としてのちょっとした通勤時の心がけについてお話します。
① 携帯電話やおしゃべりに夢中になりすぎない
携帯電話やスタッフとのおしゃべりに夢中になりすぎてしまい、通路を通る人の妨げになってしまったり、歩いている人とぶつかってしまうことなどがないように気を付けましょう。
日ごろ店頭で素晴らしい接客対応をしている販売員をお客様がたまたま外で見かけた時に、常識から外れた言動をしていたとしたら、とてもがっかりしてしまいます。
大音量の音楽の音漏れなども含め、社会人としてのマナーを忘れずに過ごしましょう。
② サブバッグは所属するショップの紙袋を使用する
バッグに入りきらない荷物を入れるサブバッグは、なるべく所属するショップの袋を使用しましょう。
日ごろの接客で「私も普段から着ています」というトークをすることも多いと思いますが、その販売員が違うブランドの袋を持っていたら、「本当は違うお店の服を着るんだなぁ」と受け取るお客様もいます。特に出勤日の通勤時には、「このショップの販売員です」という意識を忘れずに。
「もしかしたら、近くにお客様がいるかもしれない」という意識とマナーを持って過ごし、通勤時にもお店やブランドのイメージを維持する行動も大切にしたいですね。
公共の商業施設で働いている販売員として、「お店の顔である」というプロ意識を身につけて、販売職のプロフェッショナルを目指していきたいでね。
2015/12/16
アパレル派遣、販売派遣ならウイング
-
今すぐご登録をお考えの方はこちらから!
-
首都圏を中心としたお仕事情報が充実しています!