アパレル販売員は注目! 新人店員がやりがちなミスとその予防策
おはようございます。ウイングです。
仕事をするうえで覚えることはたくさんありますが、アパレルショップで起こりやすいミスはどのようなものなのか気になりますよね。
そこで今回は、新人のアパレル店員がやりがちなミスと予防策のなかから代表的な内容を解説しましょう。
商品の入れ間違いと入れ忘れ
お客さまが購入を決めた商品をお包みする際は、サイズの入れ間違いや商品の入れ忘れが起こりがちです。
サイズの入れ間違いは『タグの表記を必ず確認する』、商品の入れ忘れに関しては『お包みをする前にタグの枚数・商品点数・レシートの商品数』を照らし合わせてください。
レジ打ちミス
レジ打ちミスは、慌てることで発生率が大幅に高くなってしまいます。
まずは落ち着いてレジを打つことが大前提!
レジを打つときは、『現計を押す前に売上げ点数と金額を確認する』ことが大切です。
また、1商品ごとに『割引きもれがないかをチェックする』ことも習慣づけましょう。
インクタグの取り忘れ
お店によっては、盗難防止のためのインクタグを全商品に付けているところもあります。
インクタグは専用の器具で外れますが、無理に引っ張るとタグからインクが飛び出して商品が汚れる仕組みになっています。
この場合は、買い上げ点数と外したインクタグの数を照らし合わせたり、お包みの前に商品全体に軽く触れながらインクタグが付いていないかの確認を!
連絡先の聞き忘れ
お客さまからの問い合わせ電話を受けた際に、折り返し連絡に必要な情報の聞き忘れも起こりがち。
『お客さまのお名前・連絡先・連絡があった日時』の3項目を1セットとして捉え、その場でメモをとる習慣をつけましょう。
最後に
お買い上げ商品やレジ打ちに関するミスは、場合によってはお客さまのご自宅に伺わなくてはいけないことも。
ですが、目につきやすい場所にマニュアルを書いたメモを貼るなど、ちょっとした工夫でミスを未然に防ぐことができるのです。
どのようなときも『確認・メモ』を活用しながら、落ち着いて取り組むことを意識してくださいね。
2018/06/19
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