アパレル販売員が実践している 足が痛くなる前の予防策と対処方法
こんにちは。ウイングです。
一日中立ちっぱなしで仕事をしているアパレル販売員は、足が痛くなりやすいイメージがあるのではないでしょうか。
そして、実際に働いているスタッフはどのようにして過ごしているのか気になりますよね。
そこで今回は、足が痛くならないための予防策や対処方法について説明しましょう。
靴は通勤用と仕事用で分ける
店頭ではブランドイメージに見合った靴を履くため、派遣先によってはヒールデザインが中心となることもあります。
このような場合はとくに、通勤時はスニーカーやサンダルといった歩きやすい靴を履くことをおすすめしています。
これは、同じ靴を長時間履いていることからなる足の痛みを軽減するだけではなく、店頭用の靴の痛みを防ぐことにもつながりますよ♪
痛くなりにくいデザインを選ぶ
足の形は人それぞれで、痛くなりやすい箇所も個々に異なります。
足の指が長い人は靴の先端に余裕があるデザインやサンダル、オープントゥを、外反母趾の場合は痛い部分が当たらないデザインや専用のパッドを使用するなど、自分の足に合う靴を選びましょう。
また、ソール部分に1~2センチほどの厚みがあるデザインは、足への衝撃が軽減されるため痛くなりにくくなります。
痛くなる前に履き替える
新しい靴を履く場合は、普段から履きなれている靴を用意しておきましょう。
そして、「このまま履いていると足が痛くなりそう」と感じたタイミングで履き替えます。
痛くなってからでは、履き替えたあとも改善されにくくなるようです。
プライベートで履きならしてから使う
足の形に合ったデザインを選んだ場合でも、素材がなじむ前は痛くなりやすいもの。
店頭で着用する前は、プライベートで何度が使用して自分の足になじませてから履くのが理想的ですね。
最後に
長時間の立ち仕事は、どうしても足が痛くなることもあるかと思います。 ですが、ちょっとした工夫でこれらを回避できるのです!
靴選びのコツや対処方法など、先輩スタッフの意見も参考にしながら快適な販売員生活を送ってくださいね♪
2018/06/26
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