閑散期こそ差が出る! お客さまが入りやすいアパレルショップの特徴
おはようございます。ウイングです。
閑散期といわれる8月はとくに、日々の集客と売り上げにつながる取り組みが必要とされますが、いつ見てもお客さまでにぎわっているアパレルショップもありますよね。
今回は、お客さまが入りやすいと感じるお店の特徴を解説しましょう。
店内の様子が見える
お客さまが入りやすいお店の条件として最初にあげられるのは、ショップの前を通ったときに店内の様子が見えることです。
それは、お店の入り口が広く設計されていたり、通路に面した壁がガラス張りになっているショップが当てはまります。
店内の様子や展開している商品がわからないとお店に入るのを躊躇してしまいますが、お店とスタッフの雰囲気、品ぞろえが事前に確認できることで安心感が増すのですね。
店内の空気が動いている
店内にお客さまがいない状態で静まり返ったお店には、足を踏み入れにくいもの。
ましてや、店員がじっと立ってお客さまを待ちかまえていたとしたら、「接客されて売りつけられそう……」と思ってしまいますよね。
反対に、お客さまがいなくても楽しそうにディスプレイを変えていたり、商品整理をリズミカルに行っているお店には、自然とお客さまが集まってきます。
お店にいるときには、なにかしらの作業をしながら『店内の空気を動かす』ことを意識しましょう。
もちろん、作業中にもおだやかな表情をキープすることは忘れずに。
活気がある
活気は、店内の空気を動かすことよりもさらに勢いのある状態をさします。
たとえば、商品整理をしながら適度な声出しを行ったり、ロールプレイングをランダムに開催するなど。
通路を歩いているお客さまに足を止めていただいたり、お客さまが店内にいるように見えるアクションを積極的に取り入れましょう。
最後に
お客さまが入りやすい雰囲気は、スタッフの意識次第でつくりだすことが可能です。
店内の雰囲気が伝わる開放的な入り口と見やすくわかりやすい商品陳列をベースに、最適なサービス提供ができるお店づくりをめざしてくださいね!
2018/08/08
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