接客が苦手!を克服できる 売れるアパレル販売員が気を付けていること
こんにちは。ウイングです。
「接客しても会話が続かない……」。 このような悩みは、接客販売経験が浅いスタッフに多いようですね。
ですが、ちょっとした心がけや気づきによって苦手な接客が得意へと変われるものなのです。
今回は、お客さまとのスムーズな会話に欠かせないノウハウについて解説しましょう。
まずは明るい笑顔とあいさつを!
明るい笑顔と感じのよいあいさつは、アパレル販売員にとって欠かせないポイントのひとつ。
来店されたお客さまを明るい笑顔と感じのよいあいさつでお迎えすることで、初めてお会いするお客さまが抱きがちな警戒心と緊張をとくことができます。
お客さまとの距離を縮めるためには、まずはこちらから心を開いていることを表現しましょう。
お客さまとの距離感を大切に
初めてお会いするお客さまにはとくに、一定の距離感を維持することも大切です。
この場合、パーソナルスペース(人が両手を広げた範囲のスペース)にいきなり入り込むことは避け、対話によるコミュニケーションを深めることを意識してください。
接客しなくちゃ!と考えない
接客が苦手な人ほど『接客』を意識しすぎてしまう傾向が強いため、あせりが生じてしまうようです。
お客さまが来店されたら、「欲しいものを一緒に探そう」という気持ちで対応しましょう。
お客さまに興味をもつ
スムーズな接客には、『お客さまに興味をもつこと』がもっとも重要になります。
なにをお探しなのかな・スーツを着ているから仕事帰りなのかな・バッグやトップスがピンクだからピンクがお好きなのかな・今着られているジャケットはどこのショップで買われたのかな……など、お客さま自身から読みとれる情報をもとに興味をもつように意識してください。
最後に
今回解説した4つのポイントは、お店のスタッフや友人、社内外の人たちとの会話の際にも意識すると自然に身につくようになります。
接客はコミュニケーションの延長線上にあることを念頭におき、お客さまのショッピングをサポートする気持ちで対応してくださいね。
2018/08/22
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