販売員の大敵! 足の痛さをなくす4つのコツ
こんにちはウイングです。
気温の変化とともに、アパレルショップの店頭には少しずつ冬物も揃いはじめましたね。
さて、販売員を目指しているみなさんの中には、「一日中立ちっぱなしの販売員の人たちは、足が痛くならないのかな?」と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、先輩の販売員が実践している “足が痛くならない方法” を紹介します。
① ソール(靴の底)に厚みがあるデザインを選ぶ
アパレルショップの床は、タイルや大理石などかたい材質で作られていることも多く、どうしても足に負担がかかってしまいますが、ソール部分に厚みのある靴を選ぶことで、負担がかなり軽減されるので、足が痛くなることなく一日を過ごすことができます。
所属するブランドによっては、厚底デザインを避けるほうが良いケースもありますが、1.5~2cm程度の厚みであれば、問題なく履けることが多いですよ。
② 履き慣れたスペアの靴を常備する
季節やブランドコンセプトに合わせて、靴もコーディネートして着用する販売員の人たちは、履き慣れていない靴を履かなければいけない場合もあります。
そんな時は、日ごろ履き慣れている靴を用意しておきましょう。「このままだと、足が痛くなりそう!」と感じた時点で、履き替えるのがポイントです。 もちろん、周りの先輩や店長に一言ことわってから、履き替えることを忘れずに。
③ 休憩用の靴を用意しておく
販売員の休憩は、昼の1時間と夕方の30分で設定されていることが多いのですが、この休憩時間に足を休ませることで、閉店まで足が痛くならずに過ごせます。
④ マッサージと冷却シートが効果的!
足が疲れた日には、寝る前にマッサージをした足に湿布や冷却シートを貼ってから寝るようにしましょう。これらをするだけで、翌朝には驚くほどにすっきりとしています。 さらに、足まくらをして寝ると血液の循環も良くなるので、むくみの解消にもつながりますよ。
足が痛くなる前の対策と毎日のケアを実践することで、立ち仕事でも足に疲れを感じることなく一日を過ごすことができますよ。
すでに店頭でお仕事をしている方も、これから販売職を始める方も参考にしてみてくださいね。
2015/10/09
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