売れるアパレル販売員に学ぶ 名刺を有効活用する方法
おはようございます。ウイングです。
アパレルショップで買いものをした際、担当のスタッフから名刺を渡されたことはあるでしょうか。
多くのアパレルショップではお店ごとの名刺を作成し、接客時に使用することを推奨しているのです。
今回は、アパレルショップの名刺にまつわる疑問をはじめ、お店に支給された名刺を上手に活用する方法について解説していきます。
アパレルショップの名刺はどのようにして用意されるの?
アパレルショップの名刺は、本部の担当営業や販促物担当者により手配されるケースが多くなりますが、社内全体のショップや各部署の手配を一括して受注する部署が設けられるなど各メーカーにより異なります。
名刺はスタッフ全員に支給される?
多くのアパレルショップではお店ごとに名刺が用意されていますが、個人名の印刷は店長のみとするケースがほとんどです。
それは、短期・単発勤務、異動の可能性も考慮され、店長は異動する可能性が低いことがあげられます。
また、商業施設や近隣のショップ、取引先などとのあいさつでは店長の名刺が必要となるため。
サブ店長やほかのスタッフには、お店のロゴ・店名・所在地・電話番号などが印刷された無記名名刺が用意され、各スタッフが直筆で記名しています。
お客さまにお渡しする際は覚えやすい自己紹介を
名刺をお客さまにお渡しするときには、印象に残りやすい自己紹介を添えるようにします。
たとえば、「○○と申します お店のスタッフからは△△と呼ばれています」など、ちょっとしたエピソードをプラスしましょう。
名刺には一筆を
お客さまに名刺をお渡しするときには、簡単な『ひとことメッセージ』を記入します。
お買い上げいただいた方には、『またお会いできるのを楽しみにしております♪』や『いつでも気軽にいらしてくださいね☆』など、親近感が伝わるメッセージもおすすめです。
最後に
ほかには、名前の部分に色付けしたりかわいらしいシールを貼るなどして、自分だけのオリジナル名刺にするのもいいですね!
お客さまには名前と顔を同時に覚えていただくためにも、今回お話しした名刺の活用術を積極的に実践しましょう。
2018/10/17
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