アパレル販売員は要注意! お客さまがうざいと感じる接客トーク
こんにちは。ウイングです(^O^)
アパレル販売員のおもな仕事といえば、お店にいらしたお客さまを接客すること。
でも、接客でなにげなく使っているセールストークをお客さまが不快に感じているとしたら、とてもショックですよね。
今回は、お客さまがうざいと感じやすいトークや接客シーンをいくつかご紹介しましょう。
その商品は大人気です!
これは、人気のあるアイテムを見ているお客さまがいるとつい言ってしまいがちなトーク。
「全国的に人気が高い商品なので早い者勝ちです!」・「素材もデザインも優れているので人気があるのです!」といった情報を伝えたい一心で思わず使ってしまいますが、多くのお客さまは「あ、そうですか……」とスルーしています。
なかには、「そんなことは聞いていないから!」と思う方もいるようです。
最後の一点です!
このトークも多くの販売員が使用していますが、お客さまの購買意欲を高める効果は期待できません。
また、お店で商品を購入するときは、店頭にあるものではなく在庫から出してほしいというお客さまもたくさんいらっしゃいます。 このような方には逆効果になってしまう場合も。
私も持っています!
このトークも使用する販売員が多く、とくにキャリアの浅いスタッフが使いがちです。
お客さまとの会話を盛り上げるきっかけづくりに取り入れているようですが、親しくもない店員に突然言われてもうれしさは感じないのですね。
いきなりの商品説明
これは、ある程度の販売経験をもつスタッフにありがちなシチュエーションのひとつ。
商品説明をする場合は、説明が必要な段階を見極めたうえで行いましょう。
最後に
人気の高さや在庫状況といった情報を伝える場合は、ファーストアプローチではなく接客中にさりげなく説明するのがベスト!
商品は気に入っているけど購入をためらっている方には、「もちろん、きちんと検討されてからのご購入をおすすめいたします。ただ、こちらの商品は雑誌掲載もあり、全国的に人気が高く当店でもこちらが最後になっております。」など、『人気の理由』も添えたうえでていねいにお伝えしてくださいね。
2018/11/06
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