ほかのアパレルショップへのヘルプではどのような業務をするの?
おはようございます♪ウイングです。
アパレルショップで働いていると、時おり『他店舗へのヘルプ』を頼まれることがあります。
ヘルプに入る場合どのような業務をこなすべきか、みなさんはご存知でしょうか。
今回は、ヘルプスタッフとしてほかのアパレルショップで仕事をするときの注意点やおもな業務内容について解説します。
ヘルプスタッフとは?
いくつかのアパレルショップを運営している会社では、スタッフの欠員を社内の人員で補うことがあります。
たとえば、複数名のスタッフが体調不良で出勤できないときやショップ内のスタッフで公休の変更や振替が不可能な場合など、人員が足りている店舗から一時的にスタッフを派遣します。
ヘルプに入ったお店での業務内容は?
ほかの店舗にヘルプに入った場合も、基本的な業務内容に大きな違いはありません。
お客さまの接客対応をはじめ、清掃・商品整理・納返品作業・ストック出し・ストック整理・PC作業・レジ会計など、日ごろお店で行っている業務をひと通り進めていきます。
金銭を扱うレジ会計においては、ヘルプスタッフのキャリアに応じて対応範囲が考慮されます。
ヘルプ業務における注意点
同じ社内においては基本的な業務内容は統一されていますが、各業務の手順や処理方法などはお店によって異なる部分もあります。
不明な点はその都度確認し、お店のルールに沿って業務を進めましょう。
すぐに確認できない場合は、自己判断せずにメモに残すなど臨機応変な対応が必要です。
接客時に必要なものはあらかじめ確認を
ストック場所・お取り置きやお直し用の伝票類・包装で使用する備品類の保管場所・レジの操作方法など、接客時に必要なものはあらかじめ確認しておきます。
最後に
慣れないお店で働くのは大変なのでは?というイメージがあるかもしれませんが、接客や業務の手順は従来通りで問題ありません。
大切なのは、欠員が出たときは社内のスタッフで助け合うこと。
今後も、お客さまへのサービスとスタッフ同士のコミュニケーションに気を配れるプロのアパレル販売員をめざしてくださいね!
2018/11/20
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