おしゃれなアパレル店員が気を付けている冬のアウターコーデ術
こんにちは!ウイングです(^^)/
冬アウターは、テイストを問わずだいたい同じものを着まわしているという人も多いようですが、ファッション好きなアパレル販売員はその日のスタイリングに合わせてアウターも変えています。
今回は、アウターをおしゃれに着こなすコツやノウハウをわかりやすく解説したいと思います。
2018-2019年秋冬はビッグシルエット一択!
ここ数年のアウタートレンドといえば、なんといってもビッグシルエットです。
肩幅は実際のサイズよりも大きめにデザインされ、身頃やアームも広めに設計されています。
ブランドによっては、襟台(襟のうしろの部分)を大きく広げた襟抜きデザインも取り入れるなど、全体的にゆったりとしたアウターが主流となっています。
ただ、スタイリッシュなメンズコーデに合わせる場合は、比較的スリムなシルエットのアウターがおすすめです。
ボトムに合わせたレングス選び
アウターをおしゃれに着こなすには、シルエットと同時にレングス(長さ)も重要になります。
ワイドパンツやガウチョパンツ、ロングフレアースカートなど、ボリューミーなボトムには腰くらいまでの長さがベスト。
または、足首くらいまで長さのあるスーパーロングを選びましょう。
ボリュームのあるロングスカートやパンツのときは、ひざ丈のアウターはNGです。
この組み合わせは、上半身が長く見えて全体的にアンバランスになってしまいます。
ショートパンツやミニスカート、スキニーパンツなどのコンパクトなボトムには、ヒップが隠れる長さのアウターを。
カラーバランスも大切
アウターは比較的落ち着いたカラーを選びがちですが、ベーシックカラーのボトムにはカラーアウターがおすすめです。
ボトムがグレーやベージュ、黒の日には、赤・ピンク・ラベンダーカラー・白のアウターで、アウターを主役にした着こなしもおしゃれです。
最後に
今回解説したチェックポイントは、アウターコーデに欠かせないものばかりです。
シルエット・レングス・カラーを客観的にチェックする方法は、アウターの接客時にも積極的に活用してみましょう。 きっとお客さまにもよろこんでいただけると思いますよ♪
2018/11/27
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