忙しい12月に必須! アパレルショップの売り上げがアップする接客
おはようございます♪ウイングです。
12月に入ると、冬アイテムを求めてたくさんのお客さまがアパレルショップに来店されます。
それはクリスマスや忘年会といったシーズンイベント、そしてボーナスの支給など、さまざまなプラス要因が重なるため。
今回は、繫忙期となる12月に売り上げをアップさせる接客のコツや販売体制について解説していきます。
お客さまのニーズを的確に判断する
12月といえば、冬のアウターニーズ、クリスマスパーティーや忘年会などのイベントに使用するオケージョンニーズ、クリスマスのギフトニーズなど、ショッピングの需要が高まります。
それぞれのニーズを的確に判断するためには、会話と聞き出し(ニーズチェック)のなかからお客さまの要望を確認し、テイストとデザイン、素材、シルエット、カラーを選別した商品を提案する必要があります。
着用イメージを伝える
ニーズが明確なお客さまは、ご自身で想定される着用イメージがあります。
クリスマスパーティー用のアイテムをお探しであれば、『ノースリーブタイプのワンピースに華やかなデザインの羽織りアイテムを合わせたい』など、大まかなイメージをお持ちの場合が多くなります。
このケースでは、光沢素材やベロア生地のワンピース、チュールレースやファー素材のボレロをおすすめしましょう。
着まわしパターンを提案
特定のニーズに対応可能なアイテムほど着まわしの幅がせまくなりやすく、購入をためらうお客さまもいらっしゃいます。
ですが、着まわしができることをご理解いただくことで決定率をアップさせることも可能に!
「ファーボレロはハイゲージニットと組み合わせると、デニムやコーデュロボトムともコーディネートできます」など、具体的な着まわし例を提案します。
最後に
12月は何末年始の休暇で着用する普段着アイテムが稼働することも。
もちろん、カジュアルニーズにおいても今回解説した接客方法を取り入れて対応します。
「買ってよかった!」と思っていただくためにも、わかりやすいトークを意識した接客対応を継続しましょう!
2018/12/04
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