アパレルショップの福袋 中身や作り方はお店によって違う?
おはようございます♪ウイングです。
2018年も残すところあと数日となり、2019年となる年明け早々には全国のアパレルショップで初売りやセールが順次スタートします。
そして、初売りの目玉商品といえばなんといっても福袋!
今回はみなさんが気になっている、福袋の中身や作り方についてお話ししたいと思います(^^)/
福袋にはどのような商品が入っているの?
福袋の中身を決める基準にはいくつかのパターンがあり、各メーカーによって異なります。
ここでは、多用されている方法をいくつかご紹介しましょう。
・実際に販売していた商品を入れる
多くのアパレルメーカーはこの方法を取り入れていますが、運が良ければ買いそびれた商品をゲットできるかもしれません。
場合によっては、キャリー品(シーズンや年間を通して販売された商品)が含まれることも。
・福袋用商品を製造する
この方法も多く取り入れられています。
この場合は、そのブランドで人気が高いデザインを採用するところもあり、ハズレが少ないというメリットがあります。
福袋はどこで作られる?
福袋を作成する部署やシステムもメーカーによりますが、多くは本部で作られた完成品が各ショップに届けられます。
ブランドによっては、店舗在庫を利用して各ショップで作成するところも。
入っているアイテムは?
福袋に入れられるアイテムは、指定されていることが多くなります。
たとえば、『アウター×1・ジャケット×1・トップス×3・ボトム×2・アクセサリー小物×1』など。
これは、金額や中身に不公平がないようにするためですね。
いくら分の商品が入っている?
中身の総額もメーカーやブランドにより異なりますが、その多くは福袋の販売価格に対して5~6倍の商品を入れているようです。
最後に
近年では福袋の中身を公開しているところも多く、実用性を重視する消費者心理が考慮されています。
販売時には、価格のお得感・各アイテムの魅力・数量限定の特別感などを積極的にアピールしたセールストークがおすすめです!
2018/12/24
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