こんにちは！ウイングです(^^)/

 

アパレルショップは女社会で人間関係が大変なのでは？……そんなイメージをもつ人が多いようですが、ちょっとした心がけや対処方法を身につけることで働きやすい環境づくりにつなげることができます。

 

今回は、アパレルショップで働くうえでまわりのスタッフと良好な人間関係を築くコツやポイントの基本編を解説しましょう。

 

あいさつは自分から

 

あいさつはコミュニケーションの第一歩！

「おはようございます」や「おつかれさまです」だけではなく、休憩時の「行ってまいります」・「戻りました」や「いってらっしゃいませ」・「おかえりなさいませ」といったあいさつも明るい笑顔で行うことが大切です。

もちろん、あいさつをする際はアイコンタクトも忘れずに♪

 

感謝の言葉は積極的に使う

 

仕事を教わったときやなにかを手伝ってもらったとき、また体調を気にかけてもらったときなどは感謝の気持ちを言葉で伝えてください。

仕事を教えたり作業を手伝うのは大変だと感じていたとしても、「ありがとうございます」という言葉を聞くことでその疲れや大変さが軽減されることでしょう。

 

お詫びの言葉も大切

 

ミスをしてしまったときなどは素直にお詫びの言葉を伝えてください。

また、あいさつや感謝の言葉を伝えるときと同様にアイコンタクトを意識しましょう。

 

どんなときも協力することを忘れない

 

ほかのスタッフが店長から指示された作業を進めている場合、みなさんならどうするでしょうか。

これはそのときどきの状況にもよりますが、その作業を二人で行っても販売体制に支障をきたさない、そして自分は手があいているときは率先して作業を手伝いましょう。

協力する姿勢は信頼感と団結力につながり、人間関係をよりよいものにしてくれます。

 

 

 

ちょっとした心がけで人間関係がスムーズに

 

今回は、良好な人間関係を築くうえで欠かせない基本的な具体例を解説しています。

そしてこれらの内容はすべて、コミュニケーションを深めることにつながるのです。

良好な人間関係は、日々のちょっとした心がけや取り組みが大切だということがわかりますよね。

 

販売員なら身につけたい！ 人間関係がうまくいく3つのポイント

2019/04/23