雨の日も売れる! 6月のアパレルショップで売り上げがアップする戦略
おはようございます♪ウイングです。
梅雨入りになると足元が悪くなり、入店客数や買い上げ額も減少するイメージがあるのではないでしょうか。
もちろん天候に左右される日もありますが、梅雨シーズンとなる6月に売り上げをアップさせるポイントがあるのです!
今回は、6月のアパレルショップで必要とされる戦略について解説していきます。
タイムセールや2BUYキャンペーンの実施
6月は梅雨シーズンというだけではなく、7月のバーゲンセールを考慮した戦略がカギになります。
それには、『今買いたい!』いう心理につながるイベントやキャンペーンが必要不可欠。
通勤通学の時間帯に合わせたタイムセールや2BUYキャンペーンなど、複数枚のお買い上げやお客さまの購買意欲に直結するものを実施しましょう。
メインディスプレイはクールビズで
クールビズはさまざまな企業で取り入れられ、毎年安定したニーズが見受けられます。
メンズショップでは1枚でおしゃれに見えるシャツや通気性のよいジャケットを、レディースのお店では5分袖のツイントップスや半袖ブラウス、襟付きタイプのカットソーなどが稼働します。
ビジネスマンやOLが増加する夕方以降は、メインディスプレイはクールビズコーデがおすすめです。
盛夏アイテムの打ち出し
気温と湿度が上昇する6月は、半袖やノースリーブといった夏物衣料のニーズが高まります。
ロゴ入りTシャツや半袖のシャツワンピース、5分袖ブラウスなど、1枚で気軽に着用できるトップスを強化します。
また、伸縮性のあるジャケットや透け感のあるカーディガンとのコーディネート見せも6月のニーズにぴったりです。
レイングッズも忘れずに!
梅雨シーズンはレインブーツや傘、レインコートも確実に稼働します。
そしてこれらのレイングッズは、今回解説した夏アイテムやクールビズと組み合わせることで、より広範囲のニーズをキャッチすることができます。
来店されたすべてのお客さまにショッピングを楽しんでいただくためにも、見ているだけでもワクワクするようなディスプレイを心がけてくださいね♪
2019/06/05
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