おはようございます♪ウイングです。

 

アパレルショップの店員といえば、ファッションビルで働く20代のスタッフを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

そして、「30歳を過ぎてもアパレル販売員の仕事を継続できるのかな？」といった疑問をもつ方もいるようです。

 

そこで今回は、アパレルショップで働く販売員の年齢にまつわる素朴な疑問にお答えしたいと思います。

 

アパレル販売員に年齢制限はある？

 

結論からお話しすると、アパレル販売員の仕事に年齢制限はありません。

 

ただ、アパレルメーカーの求人では『高卒以上』と記載されていることが多いため、基本的には18歳以上であれば応募することが可能です。

 

アパレル販売の仕事に最適な年齢はある？

 

アパレルショップやメーカーが求めるスタッフの年齢は、各ブランドのイメージやターゲットとする層によって異なります。

 

中高生向けのブランドであれば10代後半～20代、20代向けのショップでは20代～30代、30代をターゲットとする場合は20代後半～40代と、想定する層のお客さま対応に適した年代のスタッフが配属されます。

 

適した年齢を過ぎると働けなくなるの？

 

ショップやブランドに最適とされる年齢を過ぎたからといって、働けなくなるということはありません。

 

20代後半～30代半ばをターゲットとしたブランドでも40代のスタッフが働いているケースも多く見受けられます。

 

何歳までアパレル販売員として働けるの？

 

アパレル販売員として働ける年齢は、各メーカーが定めた定年によって異なります。

 

20代で入社したスタッフの一例をあげると、年齢やキャリアに応じてブランドを異動したり、40代以降は数店舗を管理するスーパーバイザーやほかの職種に携わるといったケースもあります。

 

 

 

いくつになっても販売員としてスタートできる！

 

アパレルメーカーでは、新規オープンやショップのリニューアルなどのタイミングに求人を出す機会が多く、中途採用に積極的な業界といえます。

 

ファッション業界に憧れている人はぜひ、ご自身の年齢を気にすることなくアパレル求人に応募してみてくださいね！

2019/06/12