売れるアパレル店員は名刺を使って売り上げをアップさせている!?
こんにちは!ウイングです(^^)/
一般企業の従業員はそれぞれが自分の名刺を持っていますよね。
もちろんアパレルショップの販売員も名刺を使用していますが、その使用方法はスタッフによって異なるようです。
今回は、売れるアパレル販売員が率先して取り組んでいる『名刺を効果的に活用する方法』をわかりやすく解説しましょう。
購入されないお客さまにもお渡しする
お買い上げいただいたお客さまに名刺をお渡しするのは当然ですが、売れるアパレル店員は購入されない方にもお渡ししています。
たとえば、接客した商品は気に入っているけどその場では決められない、色を迷っている、ほかにも見に行きたいショップがあるなど。
このようなケースにおいても、「もし気になったらお気軽にお問い合わせください♪」とひとことを添えて名刺をお渡ししています。
このように名刺を渡しておくと、帰宅してから「やっぱり欲しい!」と思われたお客さまから取り置きを依頼する連絡をいただくことができます。
たまたま立ち寄ったお客さまにもお渡しする
お客さまのなかには雑誌掲載商品の入荷の有無、カタログやオンラインショップで見かけた商品を見に立ち寄る方もいらっしゃいます。
このような場合も商品入荷の有無や購入に関わらず、「気になる商品がございましたらお気軽におっしゃってください!」とお声をかけつつ名刺をお渡しします。
内気なお客さまにも!
ときには、「商品は好きだけど販売員と話をするのは苦手……」というお客さまも来店されます。
このようなお客さまには、「今後もなにかございましたら遠慮なくお声がけください」とやさしい口調でお伝えしながら名刺をお渡しします。
名刺を使ってお客さまとの距離を縮めよう!
名刺は、お客さまとの距離を縮めるためにも欠かせないツールのひとつ。
積極的に名刺をお渡しすることで、会話が苦手な方や購入をためらうお客さまとも少しずつ信頼関係を築き、先々の売り上げにつなげていくのが理想的ですよね♪
2019/07/03
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