こんにちは！ウイングです(^^)/

 

接客はアパレル販売員の仕事のなかでもっとも重要といえます。

そして、接客に欠かせないのがお客さまとのスムーズな会話。

 

今回は、売れるアパレル店員がおすすめする『お客さまとの会話を盛り上げるためのトーク術』をいくつかご紹介しましょう。

 

会話には相づちが必須！

 

相づちは、会話にはなくてはならないもの。

これは、会話の相手がお客さまであっても社内外のスタッフや友人であっても、その重要性は変わりません。

 

相づちを打つことで『自分の話を聞いてくれている・話の内容を理解してくれている』ということが相手に伝わり、相手の気持ちや考えをよりスムーズに引き出すことができます。

 

相手の目をきちんと見る

 

相手の目を見ることは、会話をする際の必要最低限のマナーといえます。

 

たとえば、自分が話しているときに相手がスマホ見ながら聴いているとしたら、『人の話を聴いていない・話に興味がない』と思ってしまいますよね。

相手の目を見るという行為は、相づちと同様にとても大切なのです。

 

話の内容から質問ポイントを見つける

 

相手が話している内容を踏まえた質問は、会話そのものをより充実させ、話の内容をさらに具体化することができます。

 

たとえば、お客さまが「今日はあまりにも大荷物だったので、駅のロッカーに荷物を入れてきました」と話したときは、「それは大変でしたね！」と共感を示したのち、「どうして荷物が多いのですか？」とたずねてみましょう。

このように、会話の最中にふと感じる疑問を相手に投げかけるだけで、さらに具体的な説明を引き出すことができます。

 

この手法は高度に感じるかもしれませんが、『素朴な疑問を投げかける』のがコツです。

 

 

 

ちょっとしたコツで会話をより楽しく！

 

今回解説したトーク術を意識的に取り入れるだけで、お客さまとの会話がグンとスムーズになります。

そして、『質問ポイントを見つける』という文中にもある『共感を示す』ことも人との会話に欠かせないエッセンスなのです♪

2019/07/17