閑散期を乗り切る! アパレルショップの販売員が暇な時間にできること
こんにちは。ウイングです。
2月はあらゆる業界で比較的業績が伸びにくい「閑散期」といわれる時期に当たります。
とはいえ、アパレルショップでも日々の売上は確保していかなくてはいけないのですが、お客様の入店がない時間帯は何をしたらよいのか考えてしまいますよね。
そこで今回は、このような時期であっても販売員の行動次第で売上につなげることができる大切なノウハウを詳しくお話しします。
店内の空気を動かす
お客様の入店がないときは、どうしても静まり返ってしまうものです。
静かなお店は必然的に店内の空気が重くなり、重い空気のお店にはお客様も入りづらくなってしまいます。このような負の連鎖を防ぐためには、なんといってもお店の空気を動かすことが大切です。
では、その具体的な行動内容とは?
・ディスプレイチェンジ
お客様の入店を促すために最も大切なツールともいえるディスプレイは、常に魅力的にしておく必要があります。
お店の前を通る年齢層などを敏感に察知し、その日の客層に合わせたディスプレイに切り替えます。
ディスプレイを替えるという動きにより、店内の空気を動かし新鮮な空気に切り替える効果があります。
そして、「ディスプレイチェンジ=新規商材の入荷」というプラスの連想をお客様に与えることもできるのです。
・リズミカルな動き
ラックの整理やおたたみなどはもちろんのこと、店内を歩く際にもリズミカルに行います。
暇な状況が続くと自分たちの動きもついスローになってしまいがちですが、その状況を変化させることも販売員の大切な仕事のひとつです。
そして、店頭にいるときは常にほがらかで柔和な表情を意識して過ごしましょう。
・ロールプレイング
接客対応のシミュレーションとなるロールプレイングは、店外から見ると本当の接客に見せることもできるため、活気につながりお客様が入店しやすい雰囲気を作ることが可能です。
暇な時間帯でもやれることはたくさんあります。
これらのノウハウを理解しているだけでも、求人を出しているメーカーサイドから歓迎してもらえるチャンスにもつながります。ちょっとした知識を派遣先でも活かせるように、日々多くのことを学んでいきたいですね♪
2016/02/05
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