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販売歴5年以上のアパレル店員がやりがちな間違い接客と改善方法

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おはようございます♪ウイングです。

 
接客販売歴が長いスタッフはあらゆる業務を覚え、高い接客スキルを身につけているというイメージがありますよね。

もちろん、勤続年数に応じてさまざまなスキルを習得できますが、経験値がネックとなるケースも。

 

今回は、販売歴5年以上のアパレル店員がやりがちな間違い接客とその改善策について解説していきます。

 

接客がパターン化してしまう

 

来店されたお客さまが商品に触れたタイミングでお声がけを行い、その商品の特徴やメリットを説明。

このような接客は一般的ではありますが、すべてのお客さまに適しているわけではありません。

なかには、店内をひと通り見たい方や接客が苦手なお客さまもいらっしゃいます。

 

まずはお客さまをきちんと観察し、その方に最適な接客サービスを見極めたうえでお声がけを行いましょう。

 

ファーストアプローチで必要以上に商品説明をしてしまう

 

これも、ある程度の販売経験を持つスタッフにありがちな間違い接客のひとつ。

アパレル店員は経験年数に応じてファッションや商品にまつわる知識が豊富になるため、お客さまが求めていない情報まで解説するケースも見受けられます。

 

「そちらはファッション誌の○○に掲載された人気商品ですので、完売間近となっております!」

「そちらのジャケットはスカートとパンツもございますので、スーツとしてもお使いいただけます!」

など、商品に触れるたびに説明されると「たまたま見ただけなのにしつこいなぁ」と思われる場合も。

 

ファーストアプローチで商品説明を行う際には、『お客さまが気にしているポイントを簡潔に伝える』が鉄則。

セールストークはあくまでもさりげなく、そして的確に判断したうえで行うことが大切です。

 

 

 

観察力と空気を読む力を身につけましょう

 

間違い接客を改善するには、どの場合も観察力と空気を読む力が必要となります。

 

お客さまのタイプは行動パターンや表情から、お探しの商品を見極めるにはお客さまの言動からそれぞれを読み取り、その時々で接客対応にも変化を付けましょう。

2019/09/18

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