声かけが苦手なアパレル店員が売れるようになるアプローチ術
おはようございます♪ウイングです。
接客は、アパレルショップの仕事のなかでもっとも重要性が高い業務です。
重要かつ売り上げに直結するからこそ、接客について悩むスタッフが多いのかもしれません。
今回は、声かけが苦手なアパレル販売員が売れるようになるファーストアプローチ術をいくつか解説しましょう。
じつは、声かけが苦手なスタッフが多い
『声かけ=ファーストアプローチ』は接客の第一歩となるプロセスで、お客さまへのあいさつ~会計後のお見送りといった一連の流れのなかではごくごく一部。
ですが、ニーズチェックやセールストークよりもファーストアプローチを苦手と感じているアパレルスタッフが意外と多いのです。
接客の成功率はファーストアプローチにかかっている!?
ファーストアプローチがうまくできなくても、セカンドアプローチやトークで挽回できます。
ただ、スムーズな接客のきっかけづくりには最適なファーストアプローチが必要となるのも事実。
このあとは、声かけが苦手なアパレル販売員が苦手意識を克服した声かけ術を解説しましょう!
得意なフレーズを使いまわす
ファーストアプローチは、それぞれのお客さまによって変化を付けるのが理想的。
ですが、販売経験が浅いスタッフはファーストアプローチのバリエーションに限りがありますよね。
まずは、自分が得意とするフレーズを繰り返し使用することからはじめてみましょう。
難しいことを考えすぎず、ファーストアプローチに対する苦手意識と緊張を払拭するのが先決なのです。
無視されても落ち込まない!
アパレル店員に接客されたくないお客さまはたくさんいらっしゃいます。
万が一無視されても落ち込むことなく、より最適なタイミングを探すチャンスと思い、ひと呼吸おいてからさりげない声かけを。
成功は失敗を繰り返すことで得られます
どんなに売れるアパレル販売員でも、はじめからスムーズな接客ができていたわけではありません。
失敗を繰り返し、少しずつ改善しながらスキルアップしているのです。
商品のメリット、お客さまのセンスのよさに触れるなど、お客さまの笑顔を誘う声かけを!
2019/09/25
アパレル派遣、販売派遣ならウイング
-
今すぐご登録をお考えの方はこちらから!
-
首都圏を中心としたお仕事情報が充実しています!