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【疑問・不安大解決】アパレル店員になるにはどうしたらいいの?

アパレル店員になるには

 

 

“アパレル店員として働いてみたい”とは思っているものの、他業種に比べ敷居が高いと感じ、飛び込む勇気が出ない方は多いと思います。

“未経験でも採用してもらえるのだろうか”
“面接で気を付けるべきポイントは・・・?”

素朴な疑問から採用時のポイントまで、“アパレル店員になるには”を徹底解説!
疑問・不安を解決し、前向きな気持ちでアパレル業界でのお仕事にチャレンジしてくださいね。

 

1.アパレル店員になるには

1-1.働きたいジャンルを具体化しよう

 

一言にアパレル業界で働くと言っても、扱う商品やお店のジャンルは様々です。

希望するジャンルによって活かせる強みや求められる資質は変わってきます。以下に簡易的なアパレルショップのジャンル分けを記します。

 

まずは、アパレル業界の中であなたが働きたいと考えるジャンルについて具体化してみましょう。

 

【主に扱う商品:洋服】

・カジュアルウェア

・ビジネスウェア(スーツ等)

・ヴィンテージショップ(古着等)

・ファストファッション

・スポーツウェア

・ベビーキッズウェア

 

【主に扱う商品:洋服以外】

・アクセサリーショップ

・靴屋

・ランジェリーショップ

 

【主に扱う商品:ブランド品/高額商品】

・ハイブランドショップ(バッグ、財布等)

・ジュエリーショップ

 

1-2.派遣会社に登録しよう

 

アパレル業界では、催事や期間限定ショップなど、一時的に人手が必要となるシーンが多くあります。そのため、“単発の仕事”が多いのは大きな特徴の1つです。

 

単発の仕事に強いと言われるのが“派遣会社”です。一般的な求人サイトでは非公開とされている案件を多く持ち、リアルタイムで好みに合った求人情報を提供してくれます。

 

“自分の条件に合った仕事を自分で探す”という作業は、想像以上に時間と労力がかかります。

効率的に自らの条件に見合ったアパレル店員になるには、派遣会社への登録を是非おすすめします。

 

また、長期的な雇用(正社員・アルバイト)に加え、単発での仕事を視野に入れた仕事選びが出来ると採用の確率は一気に高まります。

 

自分の働きたいお店のジャンルが絞れず苦戦している人は、是非単発の仕事を通じて様々なお店を経験してみましょう。

“なりたい姿”が明確化され、長期雇用の仕事を受ける際には軸のある就職活動をすることが出来ますよ。

 

 

2.【気になる】“アパレル店員になるには?”に関する質問あれこれ答えます!

2-1.<質問1>未経験でも採用してもらえるの?

 
アパレル業界には、未経験者採用に積極的なお店がたくさんあります。
 

ただし、応募の際にはお店が求める人物像について見極めましょう。

即戦力を求める傾向にあるお店(ハイブランドショップ等)、知識やセンスに長けた人を求める傾向にあるお店(ヴィンテージショップ等)は、未経験者の採用率が必ずしも高いとは言えません。

 

一方で、扱う商品の限定されているお店(ランジェリーショップ・靴屋)や、ファストファッションを扱うお店等は未経験者への門戸が比較的広いと言えます。

 

自分の働きたいジャンルのお店が未経験者募集に積極的でない場合にも落ち込む必要はありません。

希望するジャンルのお店ではないにせよ、一定期間アパレル業界で経験を積めば、“未経験者”という肩書からはすぐに解放されます。

 

“急がば回れ” まずは自分のスキルと実績に見合った所から始めてみましょう。

希望のショップでアパレル店員になるには、一歩ずつ着実にステップアップすることが何よりの近道です。

 

2-2.<質問2>面接で気を付けるべきポイントは?

 
“シフト勤務への柔軟性”は大きなアピールポイントになります。
 

アパレル業(主にショップでの販売)は、平日・土日に関係なく営業をするのが一般的です。

そのため、多くのショップは勤務形態に“シフト制”を導入しています。

 

より良い労働環境を目指し、働く人達には可能な限り平等かつ均等に休みを分散させたいと考えるのは当然のことですので、固定の曜日に休みを希望する等、“シフト制に向かない人”は採用を見送られることがあります。

 

また、飲食業のようにピークタイムが明確ではないため、忙しい時間帯のみ労働力を補う、“短時間勤務”は需要が低いと言えます。

基本的には雇用形態に関係なく1日勤務でシフトを組むことからも、働ける時間帯が限られる(午前のみ・午後のみ等)場合には、採用を見送られることがあります。

 

面接の際には是非シフト勤務への柔軟性を伝え、アパレル業界への適性をアピールしましょう。

 

 

未経験でも大丈夫!アパレル店員になるには働きたいジャンルを具体化し、適性をアピールしよう

アパレル店員になるには、働きたいジャンルを具体化することが大切です。

“何となくアパレル店員になりたい” から “こんなジャンルのお店で働くアパレル店員になりたい”と目標を具体化することで、的を絞った求職活動をすることが出来ます。

 

業界未経験であることを恐れる必要はありません。不安な点は派遣会社などのサポートも得ながら希望のショップで働く近道を探していきましょう。

2021/08/06

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