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アパレル販売員は何歳まで? ショップ店員のキャリアアップと将来性

 

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おはようございます♪ウイングです。

 

最新のファッションに身を包み、おしゃれで華やかなアパレル販売員は、憧れる人も多い職業のひとつ。

その反面、「何歳まで働けるのかが不安……」という声もあるようです。

 

そこで今回は、アパレル店員のキャリアアップや将来性についてくわしく解説していきます。

 

 

アパレル販売員の理想的な年齢は?

 

結論からいうと、アパレル販売員の仕事に理想とされる年齢はありません。

 

アパレル販売員として働ける年代は幅広く、求人年齢も千差万別。

そして、最適とされる年齢はブランドによっても変動するため、まずは働きたいブランドのターゲット層を意識しましょう。

たとえば、ティーンズ向けのブランドであれば、スタッフは10代後半~20代くらい、20代~30代のOL向けブランドであれば、販売員は20代~40代前半くらいなど、コアターゲット(※)から10歳ほど前後するイメージです。

 

※ コアターゲット=販売商品を購入する確率がもっとも高い年代や客層

 

 

アパレル販売員は何歳まで働けるの?

 

ショップ店員の理想的な年齢と同様、アパレル販売員の年齢制限はないため、メーカーが定める定年を基準に考えておくとよいでしょう。

 

先に説明したように、ショップやブランドのコアターゲットを基準に判断する方法もありますが、ファミリー層の来店率が高いショップやターゲット層が幅広いアイテムは、40代~50代の販売員も採用しています。

その具体例としては、ベビーや子ども服などが代表的。

また、靴やバッグ売り場、スポーツ用品店、ランジェリーショップ、ソックスやストッキング売り場、アクセサリーショップといった専門店もそれに含まれます。

 

 

年齢に合ったブランドとは?

 

各メーカーやブランドの求人には大まかな年代が記載されていますが、募集するポジションによって求人年齢も前後しています。

 

接客販売経験がない場合は募集要項を参考に、経験者であれば店長や管理職としての応募も可能に。

また、百貨店やショッピングモールの求人もおすすめです。

百貨店やショッピングモールであれば取り扱うブランド数も多く、ターゲットとする年齢層もより幅広くなります。

ベビーと子ども服、ティーンズショップ、OL向けのキャリアブランド、ミッシー&ミセス、ジュエリーやアクセサリー、ハイブランド、メンズファッション、靴やバッグ売り場、ソックスやストッキングなどのレッグウェア、ストールや傘といったファッションアイテム、サングラスなどのアイウェアetc……。

 

自身の年代に近い客層のショップ、個人的に好きなアイテム、過去の経験値を活かせるブランドなど、選ぶ基準も自由なのです。

 

 

ずっと同じショップで働くの?

 

勤続年数が長いアパレル販売員のほとんどは、店舗やブランドの異動を経験しています。

 

所属ブランドは変更なく勤務地のみ変更となったり、勤務地はそのままで所属ブランドが変わったりと、異動経歴はさまざま。

新規ブランドオープンに合わせての異動、スタッフのポジション変更や欠員、新スタッフの配属など、異動のタイミングもまちまちです。

同じブランドでの勤務を希望する場合は、上司や会社に申告することも可能ですが、複数のブランドや店舗を経験しておくと先々のキャリアアップにも役立ちます。

 

 

アパレル販売員に将来性はある?

 

もちろん一般企業と同様にアパレル販売員にも将来性があります。

 

アパレル店員=店頭業務というイメージがあるかと思いますが、長く働く販売員にはさまざまなキャリアアッププランがあります。

たとえば、販売スタッフとして配属されたAさんは、そのお店で接客販売スキルを磨き、3年後にはサブ店長に昇格。

さらにその4年後には店舗責任者として店長職に。

そして、店長経験を積み重ねつつマネジメントスキルを身につけて、スタッフ育成にも携わりながら店舗運営業務を進めます。

このようなキャリアアップは、アパレル販売員のもっともスタンダードな流れといえるでしょう。

 

 

店長職のほかにキャリアプランはある?

 

店長に就任するか否か、店長職経験後のキャリアアッププランも人それぞれ。

キャリアアップの方向性は、勤務地や地域、ブランド、メーカーの方針や体制などによって異なります。

 

<具体例>

・店長には就任せず、販売職のプロフェッショナルとして従事する

・店長職を継続して、店舗運営スキルを向上させる

・店長職でマネジメントスキルを磨いてから、エリアマネージャーをめざす

・店長職を複数年経験したのち、ブランドマネージャーをめざす

・店長職を複数年経験したのち、本社勤務(※)を希望する

 

※ 本社勤務=プレス、MD、パタンナー、デザイナー、営業といった専門職

 

 

 

結婚しても続けられる!

 

販売職ももちろん、結婚してから継続的に勤務できます。

また、派遣会社に登録して出勤日数や勤務時間を調整するといった方法もおすすめです。

 

まずは店頭勤務でさまざまな経験を積み、実用的なスキルを身につけましょう。

接客業や販売職で身につけたスキルは、将来のキャリアアップに必ず役立ちますよ!

2022/05/20

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