おはようございます！ウイングです。

憧れのアパレルショップの販売員として働けることになったみなさんは、嬉しい気持ちと緊張で少し不安に思うことも多いのではないでしょうか？

特に出勤の初日は「何をしたらいいのかな…」など、いろいろと考えてしまいますよね。

そんな時に役立つ、初出勤でするべき行動のポイントを紹介します。

①    明るい笑顔とハキハキとした対応

お店に行くとまずは、自己紹介やあいさつをします。 その時もきちんと相手の目を見ながら話すことを心がけ、店長やほかのスタッフからの質問や指示に対しても、明るい笑顔で対応しましょう。 スムーズな対話や受け答えができるかどうかは、販売員としてとても大切なことになるので、初日に限らず意識して継続していきましょう。

②    自分用のメモやノートを用意しておく

アパレルショップの仕事は、表からはなかなか分からない細かな作業もたくさんあります。

お店のブランドコードやアイテムコード、カラーコードなど、働きながら覚えることもいろいろとあるので、教えてもらいながらメモをとる習慣を身につけましょう。

そのメモがあれば、時間がある時や帰宅してからの復習にも役立ちますよ。

③    分からないことは素直に聞きましょう

特に最初は分からないことがたくさんあるものです。

先輩スタッフの手があいているタイミングに、分からないことはどんどん聞きましょう。

自分の手があいていて何もすることがない時などは、「何かすることはありませんか？」と、周りのスタッフに積極的に聞いて、自分ができる仕事を探しましょう。

④    先輩スタッフの行動を手本に動く

店頭で一日を過ごしていると、忙しい時間帯が何度かあるものです。 ほかのスタッフが接客中で、「何をしたらいいでしょうか？」と聞けないような場合は、周りのスタッフの行動を手本に動きましょう。

接客で使い終わった商品を店頭に戻したり、会計をしている先輩スタッフの横でお包みを手伝うなど、やれることはたくさんありますよ。

最初のころは、分からないことがたくさんあるものです。

そして、一度教わってすぐにできなくても落ち込むことはありません。

アパレルショップの仕事は、やりながら覚えていくことがほとんどなので、教えてもらえることに感謝しながら前向きな気持ちで働くことで、少しずつ成長していけますよ。

2015/10/14