すぐに実践できる! 販売員に必要な5つのコミュニケーションスキル
おはようございます。ウイングです。
コミュニケーション力は、アパレルショップの販売員に求められるスキルのなかでも最も大切といわれています。
では、そのコミュニケーション力とはどのようなものなのでしょうか?
今回は、派遣先での勤務がスタートするみなさんのために “販売員に求められる5つのコミュニケーションスキル” について詳しく説明します。
明るい表情
相手が受ける第一印象は、その人の表情が大きく影響します。
明るく自然な笑顔を心がけるだけで、ポジティブな印象につながります。
具体的には、自然な笑みのある目もと・口角2ミリアップが理想的です。
相手の目を見て会話ができる
相手の目をきちんと見ながら対話をすることは、コミュニケーションの基本でもあり最も重要なポイントです。
相手が話している最中も自分が話しているときも、必ず相手の目を見ながら行うことが大切です。
ハキハキとした受け答えをする
明るく元気な対応は、販売員として身につけておきたいコミュニケーションスキルです。
こちらから会話を投げかけるときはもちろんのこと、相手からの問いかけに答える場合にも常にハキハキとした受け答えをするように心がけましょう。
会話にあいづちを入れる
あいづちとは、相手の話を聞きながらうなずきや共感を言葉で表現することをさします。
相手が話している最中には「はい」「えぇ」とあいづちを入れることで、 “きちんと話を聞いている” “会話に参加している” という姿勢が伝わります。
傾聴(けいちょう)
傾聴とは、相手の話にきちんと耳を傾けると同時に表情や声のトーンなどから、相手の気持ちをくみ取りながら聞くことです。
相手のことをきちんと理解することを意識した対話を心がけることで、少しずつ傾聴力が養われていきます。
今回紹介した内容は、販売員に限らず社会人としても必要なコミュニケーションスキルです。
少し難しいものもあるかもしれませんが、日々意識的に行うことがスキルアップの近道です。
お客様だけではなく、社内外の人や友人などとの対話でも積極的に行っていきましょう。
2016/04/13
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