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アパレル 派遣・販売の求人-株式会社ウイング

アパレル店員だからわかる! バーゲンセールあるあるネタ10選

 

 

おはようございます♪ウイングのブログ担当です。

 

バーゲンセールを開催しているアパレルショップでは、来店客数や接客頻度、売り上げの拡大とともに業務量も増加します。

そしてセールのような繫忙期は、いつもとは違う出来事や思わず笑ってしまうエピソードが起こりがち。

 

そこで今回は、アパレル業界歴の長い私の経験談をもとに、アパレル販売員の多くが体験している『バーゲンセールあるある』をご紹介!

 

 

セール用ユニフォームがちょっとうれしい

 

ショップやブランドによっては、セール用のユニフォームが貸与されたり、スタッフ全員でお揃いのアイテムを着用したりするケースがあります。

 

これはイベント感を演出するだけではなく、ひと目でスタッフだとわかることも理由のひとつ。

ロゴ入りTシャツや普段は着ないようなデザインやカラーなど、いつもとは違うスタイリングが新鮮でうれしい気持ちになります。

 

 

完売していた売れ筋商品が入荷しておどろく

 

当時は品薄だった人気商品が再入荷するのは、じつはセール時期にありがち。

 

人気が集中して全国的に品薄状態だったり、取り寄せ不可とされていたのにセール投入(※)に紛れていると、「えー!なぜこの商品がここに……」と、私たちはびっくり!

おそらく予約や取り置きのキャンセルなどで、販売期間が過ぎてしまいセール投入に含まれたのでしょう。

 

※セール投入 セールに向けて商材が入荷すること

 

 

大きな埃がいたるところで発生しがち

 

開店してから昼を過ぎるころには、ショップのいたるところで大きな埃の塊が発生!

 

たくさんのお客さまとスタッフが行き交い、作業を繰り返しているうちに埃が集まってしまうのです。

「あんなところに埃の塊が……!」と気づいてもすぐに清掃できず、接客の合間を見計らって一気にモップがけをしたり、ガムテープで取り除いたりしています。

 

 

鏡や什器が手垢だらけ

 

ふと見ると、店内の姿見やフィッテイングルームの鏡、ガラス什器が手垢だらけに!

 

汚れのひどさに驚きつつも接客や業務を続け、店内がすいたタイミングで手垢を拭き取ります。

知らず知らずのうちに触れていたり、家族連れの子どもが鏡を見て遊んでいたりなど、数時間後には同じような状態になってしまうのが、セールあるあるなのです。

 

 

声をかけられたお客さまがわからなくなる

 

接客中にほかのお客さまから声をかけられ、「順番に伺いますので少しお待ちくださいませ」と笑顔で対応。

 

そして、いざ接客が終わって声をかけようとしても、「あれ?どのお客さまだったかな……(焦)」ということに。

日に何度も、そして毎日のように経験しているのに、毎年同じことを繰り返してしまうセールあるあるなのです。

 

 

「ありがとうございました」を噛んでしまう

 

声出しや接客を繰り返すセール期間中は口が回らなくなりがち。

 

なかでも「~ました」・「~ます」・「~ませ」など、『ま』と『さ行』を組み合わせた用語はとくに噛む頻度が多いのです。

「ありがとうござ△×※□」・「確認してま△×※□」・「お待ちく△×※□」と、最後の方はきちんと言えず、それでも笑顔でごまかしています(汗)。

 

 

ストックマスターが誕生する

 

ショップ内にひとりはいるのが、ストックの場所をほぼ完璧に覚えているスタッフ。

 

「そのカットソーはストックの二段目の棚です」・「そのブルゾンは店外ストックのラックにあります」というように、ストックの構図が頭の中に入っているのですね。

そのスタッフはセールが始まると『ストックマスター』と呼ばれ、スタッフ全員が助けられています。

 

 

休憩中は裸足

 

セール期間中や繫忙期は、『休憩=靴を脱いで過ごす』というのがアパレル販売員のお約束。

 

休憩用とバックヤード用のスリッパを常備するなど、いかにして足の疲れを癒すかに余念がありません。

接客や品出しなどで走り回り、足が痛くても笑顔で対応できるのは、裸足休憩があるからこそなのです。

 

 

休憩室でひたすら寝る

 

休憩に入って昼食を手短に済ませたら、テーブルに伏せてお昼寝タイム。

 

いつもならSNSをチェックしたり音楽を聴いたりして過ごしますが、繫忙が続くバーゲンセール中の休憩はなるべく寝るようにしています。

少しの昼寝で体も頭もリセットできるので、休憩後はまた笑顔で接客できるのですね。

 

 

店長の休憩は最後

 

私の場合、同じシフトの後輩や部下のスタッフたちは先に休憩に入れています。

 

繫忙で疲れているのはどのスタッフも同じなのですが、たくさんの業務を頑張ってくれているスタッフたちを大切に思うからこそ。

これはショップによって異なりますが、マネジメントの一環としてのセールあるあるです。

 

 

 

笑えるあるあるでセールを乗り切る!

 

バーゲンセール期間中は、思わず笑ってしまうようなエピソードが頻発!

 

繫忙期は疲れてしまうイメージがあるかと思いますが、『バーゲンセールあるある』が起きることで笑いや笑顔、癒しが増えているショップがたくさんあります。

アパレル販売員のみなさんはぜひ、ちょっとしたハプニングは笑いに置き換えて楽しみながら夏セールを乗り切ってくださいね。

2025/07/11

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