Z世代の特徴とは? アパレル店長が実践している指導方法と人材育成

こんにちは!ウイングのブログ担当です(^^)/
「Z世代への接し方がわからない」・「考え方が理解できない」など、Z世代にまつわる疑問や悩みを抱える上司や先輩が増えつつあるようですね。
そこで今回は、『Z世代の特徴』に触れながら、私が実際にアパレル店長にアドバイスしている『Z世代への接し方や伝え方』、人材育成につながる『教育方法』などを解説していきます。
Z世代とは
Z世代といわれる人たちは、2026年を基準にすると14~31歳くらいの年齢が該当します。
定義は諸説ありますが、1990年代後半~2012年ころに生まれた人たちをさすことが多く、アメリカではZ世代以前をY世代と呼んでいることから、その語源をもとにYの次=Z(世代)が呼称となりました。
Z世代のおもな特徴
生まれたときからインターネットやデジタル機器が存在し、すでにSNSも普及し常用していることからデジタルネイティブ世代ともいわれています。
スマートフォンを日常的に使いこなし、資料作成においてもパソコンよりもスマートフォンのほうが使いやすいと感じる世代です。
また、あらゆるツールで情報を収集しているため、多様性や社会貢献への関心が強い傾向にあります。
自分らしさを大切にする
思考はもちろんのこと、仕事選びにおいても自分らしさを軸に考える特性があるようです。
好きなことや得意なことを仕事にしたい、なりたい自分に近づける仕事をしたいと考え、なりたい自分とは『信頼される人になること』・『仕事とプライベートを両立すること』があげられています。
ワークライフバランスを重視する
ワーク(仕事)とライフ(生活)のバランスを重視する思考は、Z世代を象徴する特徴のひとつ。
家族や家庭をかえりみず毎日のように残業する、必要であれば休日出勤もいとわないなど、昭和時代では当たり前と思われていたことは、Z世代には通用しません。
仕事は時間内に終わらせ、終わらない場合は翌日に持ち越すのがスタンダードとされています。
先輩や上司は、状況に応じたタイムスケジュールを共有しましょう。
コスパとタイパを重視する
コスパ(※)とタイパ(※)においてもZ世代のほとんどが重要視しています。
費用と時間に見合った価値や効果があるのか、効率的に進めることができるのかといったことを考えているのです。
資料作りの際は。インターネット検索や場合によってはAIを活用するなど、テクノロジーの活用も推奨しています。
※コスパ コストパフォーマンス=費用対効果
※タイパ タイムパフォーマンス=時間対効果
根拠や背景を重要視
仕事や作業を行う際、なぜやらなければいけないのか、この作業をするとどうなるのかなど、その理由や根拠、背景を重視。
指示を出す際は「とりあえずやっておいて」ではなく、「この作業をするとその後の業務がスムーズになり、お客さまを待たせる時間が軽減できます」など、『作業をする理由』を明確に伝えてください。
失敗したくない
失敗して怒られたくない、怒られるのが嫌だからなるべく発言しない、自ら進んで業務に取り組まないといった傾向も特徴に。
ここで重視なのは、発言しやすい、行動に移しやすい環境づくりです。
「○○さんが感じた意見を聞かせてくれるかな」・「作業をしてみて困ったことはなかったかな」など、尊重してくれている、見てくれていると感じられる言いまわしを心がけてください。
発言した際は「なるほど、そういう考えもあるね」、作業後の確認では「きちんと処理してくれて助かったよ!」と伝えましょう。
成長したい
さまざまな業務を幅広くこなすのではなく、自分の得意分野で専門性を身につけたり、資格を取得したりしたいと多くのZ世代が考えているのです。
面接時や個人面談だけではなく、日ごろから本人の得意な業務や強みを見つけて、次の課題や目標を与えるスキルが上司や先輩には求められます。
「接客8大用語はもう覚えたみたいだね!」・「次はアイテムコードとカラーコードの勉強をしてみようか」など、できていることを認めつつ、次の課題を与えてください。
やりがいを求め、貢献したい
Z世代は一見すると消極的でドライなイメージがあるかもしれませんが、じつは仕事への『やりがい』を求めています。
「ありがとう」のひと言だけではなく、「○○さんがストック整理を頑張ってくれたおかげで、品出しがしやすくなったよ!」など、より具体的にほめることも大切です。
自分も役に立っている、貢献できていると感じることで、少しずつ積極的に動いてくれるようになるでしょう。
ミスしたときも次のステップを示して
ミスを起こしたときは責めるのではなく、『考えさせる問いかけ』がキーポイント。
「間違えたのはなぜだと思う?」・「次はどうしたら解決すると思う?」など、原因や改善策を理解してもらい、共有しましょう。
こういったやりとりはZ世代だけではなく、人材育成や新人教育にも欠かせない取り組みとしてぜひ意識的に実践してくださいね。
2026/01/23
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