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アパレル接客実践例 声をかけても反応が薄いときはどうすればいい?

アパレル接客実践例

おはようございます♪ウイングのブログ担当です。

 

「お客さまにあいさつやファーストアプローチをしても反応がなく、困ってしまった……」アパレルショップ勤務ではこのような事例はよくあるもの。

 

そこで今回は、アパレル業界歴が長い私の経験と実践例を交えながら、お客さまの反応が薄いときの接客方法や対応のコツについてくわしく解説していきます。

 

お客さまは千差万別

お客さまのタイプはじつに千差万別で、アパレル店員への反応や受け答えもさまざまです。

 

なるべく接客されたくない、接客はされてもされなくてもよい、接客を受けながら商品を選びたい、なかには絶対に接客を受けずに買いたいという方も一定数存在します。

これらはお客さまによって異なり、その度合いもまちまちですが、オンラインショップやファストファッションショップの増加も影響しているといえるでしょう。

 

まずはお客さまの心理を理解しよう

アパレル接客に対するイメージや見解も人それぞれで、接客されたくない方にはなにかしらの理由があるケースもあります。

 

自分のペースで見たい、商品をすすめられたくない、質問に答えたり会話をしたりするのが面倒くさいなど。

アパレル販売員歴が長い私の場合でいうと、コーディネートは自分でできるので、色やサイズ違いの有無など、聞きたいことがあるときだけ対応してもらえればよいといったところですね。

 

目を合わせてもらえない

アパレル店員と目を合わせないという理由は、それぞれのお客さまによって違うもの。

 

接客されたくないというお客さまもいれば、アパレル販売員の存在や接客に対して興味がないといった例もあります。

後者の場合は、声がけやアプローチをタイミングよく行えば接客がスムーズに進みます。

あきらかに接客を避けているようであれば、商品を手に取ったり鏡に合わせたりしたときに声をかけてみましょう。

 

聞こえないふりをされてしまう

販売員からの声がけに聞こえないふりをしているときは、なるべく接客されたくないというパターンがほとんど。

 

この場合もさりげなく見守りつつ、距離感やタイミングを見計らいましょう。

お客さまによっては本当に聞こえていない、店員を意識していないため声が耳に入らないといったケースもあるため、躊躇しすぎずに冷静に状況を見極めるのがベター。

ポイントは、お客さまのパーソナルスペース(※)を確保しながらの動的待機で、接客のチャンスをさりげなく伺うことです。

 

※パーソナルスペース 人が他人に立ち入られたくないとされる、両手を広げたくらい距離感

 

近寄ると離れていく

アパレル店員が近寄ろうとすると離れてしまうお客さまは、接客される機会を作らないようにしている可能性が高いかもしれません。

 

こういった行動には、声をかけられたり対応したりするのが面倒、自分のペースで見たいという心理が隠れています。

ときによっては偶発的に起きる場合もあるため、お客さまの表情や動きを意識しながら状況を判断しましょう。

 

常に背を向ける

スタッフに対して常に背を向けるようにしている方は、近寄ると離れる行動と同様の心理があるのかもしれません。

 

このようなときは真後ろから話しかけるのではなく、斜め後ろや斜め前からお声がけを。

真正面からではなく立ち位置を少しずらすことで、緊張感や警戒心、圧迫感を軽減しつつ声もかけやすくなります。

少しでも視界に入るとくるりと背を向けるという動作が継続するときは、盗難発生への懸念も忘れずにいてくださいね。

 

店内を足早に歩く

足早に店内を見ているという行動には、いくつかの理由が考えられます。

 

時間はないけれど店内を見たい、どのような商品があるのかをざっと確認したい、目的の商品を探している、接客される隙を与えたくないなど。

早足で歩くお客さまの多くは、接客されたくないというよりも接客を受ける概念がない場合も考えられるため、基本的には足が止まったときや商品を手に取ったときに声がけを簡潔に行う流れで問題ありません。

 

音楽を聴いている

イヤホンやヘッドフォンをしている場合は、接客を避けている可能性は低くなります。

 

ですが、無理に話しかけたりせず、お客さまの視界に入る立ち位置で商品整理をしながらさりげなく見守って。

商品をご自身に合わせたり、あたりを見まわしたりしていたら鏡をご案内するなど、必要に応じた接客対応を行いましょう。

積極的なスタッフはゼスチャーでアプローチを行い、お客さまはヘッドフォンを外してくれて、接客がスムーズにできたという実例もありましたよ。

 

 

 

アパレル販売員の使命とは

声がけへの反応が薄いときは無理に接客しようとせずに、最適なタイミングを見極める、間(ま)をもたせたゆとりのある接客を心がけて。

 

『ショッピングをスムーズかつ快適にするお手伝い』

アパレル販売員はこういった役割を担っていることを念頭に置いて、お客さまのタイプに合わせたサポートと接客サービスを提供していきたいですね。

2026/08/07

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