アパレルショップの販売員はいつ休憩に行くの? 時間はどのくらい?
おはようございます。ウイングです。
これからアパレル販売員として働くことを希望するみなさんのなかには、「アパレル販売員の休憩時間はどのくらいあるのかな?」と思われたことはありませんか?
そこで今回は、多くのアパレルメーカーが取り入れている休憩のタイミングや時間、休憩時間の使いかたなどをお話しします。
一日の休憩時間はどのくらい?
アパレルショップの販売員の休憩時間は所属するメーカーや商業施設などによって異なりますが、ほとんどのメーカーでは昼1時間・夕方30分の合計1時間半に設定している場合が多くなります。
シフト勤務に合わせて出勤時間が早いスタッフから順に休憩に入りますが、先に休憩に入ったスタッフが戻ってから次のスタッフが休憩に行く場合や、40~50分ずらしたタイミングで次のスタッフが休憩に入るなど、その日のシフト体制や繁忙状況によって変動します。
休憩に入る人数も変動するので、数名で行く場合もあれば一人で休憩に行くこともあります。
どこで休憩するの?
ほとんどの商業施設では、従業員用の「休憩室」があります。
休憩室には飲料・お菓子・カップラーメンの自動販売機やお湯が入ったポットが置かれていたり、テレビが設置されていることも珍しくありません。
最近では靴を脱いで床でくつろげるスペースが設けられているところもあり、百貨店では従業員用の食堂や売店・喫茶室があるところもあります。
もちろん、休憩室ではなく近くの飲食店で食事をするスタッフもいます。
休憩中はなにをしているの?
食事をしているとき以外の休憩時間の使いかたはさまざまですが、雑誌やテレビを見たり携帯電話を使っている人も多いようです。
近くのATMに行く・ちょっとした買い物に行くなど、普段の用事を済ませることもできます。
また、リラックスして少し昼寝をしている人もよく見かけます。
ほかのスタッフと休憩が一緒の場合は、勤務中には話せない雑談などでコミュニケーションを深めることも大切です。
お店に戻ったらまた元気に仕事ができるように、休憩時間を利用して自分に合ったリフレッシュ方法を見つけてみてくださいね♪
2016/05/25
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