ブランドイメージにふさわしいアパレル販売員になれる3つの方法
おはようございます。ウイングです。
みなさんもお気に入りのアパレルショップがいくつかあると思いますが、どのお店を見てもブランドやショップのイメージ通りの販売員が働いていますよね。
では、その販売員たちはどのようにしてイメージの統一化を図っているのでしょうか?
今回は、ブランドイメージにふさわしいアパレル販売員になるためにおさえておきたい、3つの方法について解説します。
ブランドイメージに沿った着こなしをする
トレンドアイテムを中心に取り扱うブランドなどは、他社ブランドの商品と似たデザインのアイテムが入荷することも珍しくありません。
そこで大切なのは、所属するブランドイメージに合わせた着こなしで店頭に立つことです。
たとえば、白のワイドパンツを例にあげてお話しします。
フェミニンなイメージのブランドではパステルカラーのオフショルダートップスとコーディネートし、大人テイストのブランドではモノトーンカラーのシャツブラウスをトップスインしてコーディネートするなど、そのブランドに合わせたスタイリングを行います。
そうすることで、他社ブランドとの差別化とブランドらしさのアピールにつながります。
もちろん、足元も忘れずにコーディネートすることが大切です。
ヘアメイクの統一化
ブランドイメージに合わせたヘアメイクも、アパレル販売員の重要なポイントになります。
ヘアスタイル・髪の色・ネイルやメイクに使用するカラーなど、シーズンごとに研修や講習を行うメーカーもあります。
また、日焼けした肌が合わないブランドに所属した際は、夏でも日に焼かないように気を付けましょう。
表情・立ち居振る舞い
フェミニンなワンピースなどを取り扱うショップでは女性らしさを忘れないように行動し、アウトドアアイテムやカジュアルウエアのお店ではハキハキとした元気さがある表情や動きを意識するなど、お店やブランドのイメージを大切にしましょう。
販売員の印象は外見のみではなく、表情や立ち居振る舞いでも大きく左右されます。
派遣先となるお店のイメージを的確に判断し行動に移せる柔軟性があれば、求人を出すメーカーが求める人材に大きく近づくことができたといえそうですね。
2016/06/01
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