売る販売員がやっている! お客様が声をかけやすい3つの行動
おはようございます。ウイングです。
アパレル販売員を目指すみなさんも通勤・通学途中や休日などに立ち寄るアパレルショップがあると思いますが、どのお店にも気軽に声をかけやすいスタッフがいますよね。
このように、声をかけやすい販売員にはいくつかの特徴があります。
今回は、お客様から声をかけていただける販売員に近づくためのちょっとしたコツやポイントを解説します。
ほがらかで親しみやすい表情
常にほがらかな表情を心がけているスタッフは、自然とお客様が近づいてくるものです。
それは、接客中に限らずほかの作業をしているときなども同様です。
作業中や繁忙時などは無表情になりがちですが、「無表情=きつい印象」になってしまいます。
アパレルショップの販売員は、店内にいるお客様のみではなくお店の前を通るかたからも見られていることも多くあります。
どんなときでもほがらかな表情でいることが、お客様から受け入れてもらえる重要なポイントです。
お客様の視界の範囲内にいる
お客様のなかには販売員からの積極的な接客を嫌がるかたもいらっしゃいます。
そんなときは、商品をみているお客様の邪魔にならない立ち位置でほかの作業をしながら、さりげなくお客様の様子を把握することが大切です。
そして、お客様がスタッフを必要とするタイミングには迅速に対応します。
作業に夢中になり、お客様からの信号を見逃さないようにしましょう。
平等な接客対応
平等な接客対応とは、「閑散時と繁忙時」や「フリー客(初めて来店されたお客様)とリピーター客(2回目以降のお客様)」など、状況や人などの条件に左右されないサービス提供を行うことです。
閑散時は丁寧な対応をしていても繁忙時には雑な受け答えをしたり、リピーター客には親切丁寧でもフリー客にはそっけないなど、自己中心的な対応は絶対に避けなければいけません。
お客様から好かれる販売員になるには、日ごろからさまざまな心がけが大切です。
お客様から声をかけてもらえる機会が多いほど接客するチャンスも増えるため、売上確保もしやすくなりますよね。
いつどのような場面でも100%のサービス提供ができる販売職のプロフェッショナルを目指していきましょう!
2016/06/15
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