販売員なら身につけたい! 人間関係がうまくいく3つのポイント
おはようございます。ウイングです。
アパレルショップには店長やサブ店長のほかにも数名のスタッフが在籍していますが、「お店の人たちとうまくやっていけるかなぁ」と不安に感じているかたもいるのではないでしょうか?
そこで今回は、まわりのスタッフと上手に付き合うために必要な3つのポイントをお話しします。
これから販売員になりたいと考えているみなさんもすでにアパレルショップで働いているかたも、ぜひ参考にしてくださいね!
① 明るい笑顔とあいさつを欠かさない
販売員に最も必要なスキルといわれているコミュニケーション力は、礼儀正しいあいさつが基本になります。
朝晩のあいさつはもちろんのこと、なにかをしてもらった際のお礼やミスをしてしまった場合のお詫びの言葉など、きちんと相手の目を見て伝えることが大切です。
「ありがとうございます」「かしこまりました」「申し訳ございません(申し訳ありません)」などは日常よく使う言葉なので、すぐに口にできるように意識しましょう。
また、休憩に行く際の「行ってまいります」「いってらっしゃいませ」、休憩から戻ったときの「戻りました」「おかえりなさいませ」なども明るい笑顔であいさつをします。
② 裏表のない言動
言っていることと実際の行動に違いがあったり、その場にいない人の陰口やうわさ話などは絶対にしてはいけません。
ムラのある言動は人に不信感を与えてしまい、信用性も低くなってしまいます。
どんな場所で誰と一緒に過ごしていても、裏表とムラのない言動を心がけることが大切です。
③ 気遣いと思いやりをもつ
ほかのスタッフが忙しそうにしていたり困っているときには、可能な範囲で協力することが必要です。
自分から率先して協力的な行動をすることで信頼感が生まれ、必然的に円滑な人間関係が築けるようになります。
今回お話しした3つのポイントは派遣先のお店のスタッフとお客様に限らず、友人や家族に対しても必要なコミュニケーション方法でもあります。
コミュニケーションスキルに自信がない場合でも、意識的に行動することで自然と身につくようになります。
人間関係が円滑なお店作りに積極的に参加して、笑顔で楽しく仕事をしていきましょう♪
2016/07/27
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