アパレル販売員に欠かせない! 2016年 秋冬メイクが分かる4つのノウハウ
こんにちは。ウイングです。
まだまだ暑い日は続きますが、9月に入るとアパレルショップの店頭は秋の新作アイテムがさらに充実し、販売員のヴィジュアルも本格的な秋テイストへの切り替えが必要となります。
そこで今回は、秋のスタイリングに欠かせない2016年~2017年 F/W(秋冬)のトレンドメイクについて解説します。
セミマットな肌質
2016年~2017年の秋冬は、2016年の春夏にトレンドとなった艶肌メイクとは異なるマットな質感が取り入れられています。
“作り込み過ぎないベースメイク” がテーマとなる今年は、マットな質感と艶肌をブレンドしたようなセミマットな肌質がトレンドメイクの基本となります。
ストレートなハンサム眉
2014年の後半ころからトレンドメイクの代表として注目される太眉メイクは、今年も継続します。
2015年では自然な眉山を作った太眉が主流でしたが、2016年~2017年の秋冬は眉山のないストレートな太眉がトレンドとなっています。そして、眉頭を強めに描いたハンサム眉に仕上げることで、抜かりのないトレンド眉が完成します。
強めのアイライン
眉メイクにならび、アイラインも強めに入れる目力メイクがトレンドとなります。
目尻にいくにつれて太めに入れたアイラインの先端を上向きに跳ね上げる、キャットアイメイクもリバイバルとしてトレンドとなっています。キャットアイメイクも、数年前にトレンドメイクとして注目されていましたが、下のアイラインも目尻側に少しはみ出して描き、さらに目を大きく見せることが今年の新たなポイントです。
ダークリップとカラーレスリップの二極化
今年のリップメイクでは、ボルドーカラーに黒をブレンドしたようなダークレッドがメインとなっています。
反対に、ベージュなどのカラーレスなリップメイクも取り入れられているので、カラーアイシャドウを使用した場合はリップの色を控えるといったバランス調整がポイントになります。
アパレル販売員のヘアメイクは、ショップのイメージや売上につながる要素として重要な販促ツールのひとつとなります。
今年のトレンドメイクをほどよく取り入れながら、派遣先となるショップのブランドイメージを的確に表現していきましょう♪
2016/09/09
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