だから楽しく働ける! アパレル販売員が感じる仕事のやりがい上位3選
おはようございます。ウイングです。
アパレル業界では、秋の実売期となる9月が近づくとメーカーからの求人数も増え始めるため、アパレル販売員を目指すみなさんにとってはチャンスの時期ともいえます。
そこで今回は、アパレルショップで働く販売員が実感している “仕事のやりがい” についてお話しします。
売れる喜び
商品が売れることは、アパレル販売員にとって一番のやりがいといっていいでしょう。
商品が売れるのは運やタイミングもありますが、ひとつの商品について接客を重ね、お客様に購入を決定していただくまでに至るには、決して容易ではありません。
その分、自分が一生懸命に接客したお客様に「これを買います」と言っていただいた時は、本当に嬉しいものです。
商品とお客様のことを理解したうえで行った接客によって商品が売れることで、お店の売上と個人の売上に反映させることができます。
信頼関係を築く喜び
お客様との関係はもちろんのこと、お店のスタッフとのつながりもすべて信頼関係があってこそ成り立ちます。
お客様に対しては、お客様が求めるサービスをお客様のタイプに合わせた方法で提供することを重視することが大切です。また、お店のスタッフとはお互いに協力して助け合い、スタッフ全員が働きやすい環境作りを率先して行います。
成長できる喜び
アパレル販売員の業務は、販売のみではなくディスプレイやレイアウトの考案と実践、売上と在庫の管理、PC作業と帳票類の計算、レジ操作とレジ締め作業など、実にたくさんの種類があります。また、アルバイトや後輩のスタッフが配属された場合には、これらの業務を教えていくこともあります。
数多くの業務を的確にこなせるようになれた自身の成長とともに、自分が指導したスタッフの成長も大きなやりがいのひとつとなります。
仕事のやりがいは、楽しく充実した毎日を過ごすために欠かせないとても重要なものです。
お店の売上とお客様へのサービスレベルを大きくアップすることを目標に、日々の業務を通してやりがいを見つけながら、成長できるように取り組んでいきた
2016/09/07
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