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アパレル販売員が実践している “冬アウターが売れる3つの販促方法”

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こんにちは。ウイングです。

 

冬アイテムが本格的に稼働し始める11月に入ると、多くのアパレルショップでは冬アウターの消化に向けてさまざまな販促(販売促進)を行います。

 

今回は、冬のメインアイテムでもあるアウターの強化販売につながるノウハウを分かりやすく解説します。

 

1.      メインディスプレイでの打ち出し

メインディスプレイとは、店外のウインドウやお店の入口付近にあるディスプレイスペースのことで、そのシーズンに最も強化するアイテムを使用します。

そして、アウターニーズが高まる11月にはコートやブルゾンといったアウター類の打ち出し強化を図りニーズキャッチへつなげます。

ディスプレイスペースのボディ(マネキン)が2体の場合、1体のボディにはアウター、もう1体には単品コーディネート、また、アウターフェアーなどのイベント開催時には2体ともアウターを着用させるというように、イベントの有無や客層、ニーズに合わせて使用するアイテムを調整します。

 

2.      アウターの店頭着用

アウターを強化する時期には、ショップスタッフが店頭で着用することも珍しくありません。

例えば、その日4人のスタッフが出勤している場合、2人のスタッフがアウターを着用し、ほかの2人は単品コーディネートで店頭に立ちます。

この場合、遅番と早番で着用アイテムを調節し、アウターを着用したスタッフが店頭に1人は必ずいるようにするなどの取り組みも効果的です。

 

3.      セールストークの工夫

アウター以外の接客時にもさりげなくアウターをおすすめするトークを取り入れることで、アウターの同時購入につなげられるケースもあります。

例えば、トップスとボトムスを接客している場合、そのアイテムの購入が8~9割決まったタイミングに「こちらのお洋服であれば、このようなアウターを合わせられるととても素敵ですので」のようにコーディネート提案の一環としてお見せします。

「今年はアウターを買おうかな」と考えているかたであれば自然と興味を示されます。

 

 

特定のアイテムを強化販売するには、きめ細かい取り組みと説得力のあるセールストークが必要となります。

それぞれのアウターの着心地やメリットなどを把握して、多くのお客様に興味をもっていただけるトークも同時に学んでいきましょう♪

2016/11/04

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