アパレル販売員の必見情報! 売れるお店と売れないお店の大きな違い
おはようございます。ウイングです(^_^)
通勤途中など、いつもたくさんのお客様でにぎわっているアパレルショップを見かけることがありますよね。
では、常に店内がにぎわっているお店とお客様の入店が少ないお店とではどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、集客に直結するレイアウトとディスプレイにポイントをおいて解説していきたいと思います。
お客様の入店を促すディスプレイ
ディスプレイは一日の入店数を左右する大切なポイントとなるため、曜日や時間帯、その日の客層に合わせて調整する必要があります。
常にお客様の入店があるショップでは、お店の入口やウインドウにあるディスプレイには最も高ニーズのアイテムを使用し、 「アイキャッチ効果」 の高い(=お客様の目に留まる)コーディネートを心がけています。
お客様を遠ざけるディスプレイ
一日を通して集客が少ないショップでは、ディスプレイの魅力が低いことも要因となっています。
例えば、通勤途中などで週に何度か前を通ってもいつも同じディスプレイだったり、季節のメイン商品が使用されていないことも影響してしまいます。
また、配色やコーディネートにまとまりのないディスプレイでも入店効果が低くなります。
入店したくなるレイアウト
レイアウトにおいては 「見やすさ」 が最も重要となるため、店頭に陳列する場所と商品数に注意します。
具体的には入口付近にはその時期のメインアイテムを使用し、「再入荷!」や「〇%OFF!!」といった通りがかりでも目に留まるポップも活用しています。
入店する気になれないレイアウト
通路から店内を見ると、ところ狭しとたくさんの商品が並んでいるお店を見たことがあると思いますが、どこに何があるのか分からないレイアウトは「ちょっと見てみようかな」という気持ちにはなれないものです。
売れるお店にするには、「人=販売員」「物=商品」「器=店舗」といった3つを好条件にする必要があります。
商品をいかに魅力的に見せるかは、お店の販売員の取り組みが大きく作用し集客や売上にも大きな違いが表れてくるものです。
どの派遣先でも、魅力あるお店づくりに欠かせない取り組みを積極的に実践してみましょう!
2017/01/18
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