他の販売スタッフと一緒の休憩で気を付けたい4つのポイント
こんにちはウイングです。
みなさんがウイングで派遣登録を済ませ、お仕事を紹介してもらったあとは、念願のアパレルショップでの勤務がスタートします。
そして、一日の勤務の中では必ず休憩時間がもうけられていて、だいたいのメーカーでは昼一時間・夕方30分の一日二回(合計一時間半)の休憩をシフトに合わせて取得するケースがほとんどです。
休憩の入り方などは、所属するメーカーやその日の出勤体制によって変動しますが、たまにほかのスタッフと同時に休憩に入る場合もあります。
今日は、そんな時に気を付けたいポイントやマナーについてお話しますね。
① くつろぎ過ぎない
休憩中とはいえ、 “勤務中の休憩” であることを忘れずに過ごしましょう。
とはいえ、背筋を伸ばして姿勢よく…ということではないので安心してください。
例えば、だらしなく足を投げ出して見苦しい体勢でくつろいだり、貧乏ゆすりをするなど。周囲にいるスタッフや、ほかのテナントの人たちが不快に感じるようなことをしないようにするという、常識的なマナーを守っていれば問題ありません。
② ずっと無言は避けましょう
もちろん、休憩時間の過ごし方は自由ですし、人それぞれです。ただ、ほかのスタッフが一緒の場合はほどよい会話を意識しながら過ごすようにしましょう。
店頭での業務や接客で話をすることも多い販売員は、休憩時間くらいは静かに過ごしたいという気持ちは、どのスタッフも似た心境なのですが、店頭ではなかなか話せないちょっとした日常会話を通して、コミュニケーションをはかりましょう。
③ 携帯電話に夢中にならない
こちらは、先ほどお話ししたスタッフとのコミュニケーションと似た内容ですが、日頃からSNSなどの利用が当たり前になっているからこそ、使い方には気を付けましょう。
スタッフが一緒にいる時もずっと携帯電話をいじっていては、まともな会話が成立しないものです。メールや電話をかけたい時などは、「一件電話をしてもいいですか?」などと、ひとこと断わりを入れましょう。こちらも、販売員としてのみではなく、社会人としてのマナーですね。
④ ほかの販売スタッフのゴミも一緒に捨ててあげましょう
食べ終わったお弁当やお菓子の袋など、自分のゴミを捨てるついでに一緒にいるスタッフの分も捨ててあげましょう。これは、後輩と一緒の時も同じです。率先して動く姿勢は、信頼感にもつながり、より良い人間関係につながりますよ。
いかがでしたか?
休憩時間の中でも、ちょっとした気遣いや思いやりのある行動を意識したコミュニケーションで、信頼関係やスタッフ同士のまとまりも生まれます。それにより、店頭業務の効率化など仕事に対するプラス効果が必ずあらわれます。
自らのコミュニケーションで、魅力あるお店作りにつなげていきましょう。
2015/11/04
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