売る販売員になれる情報源です♪ 2017年春のトレンドアウター4選
こんにちは。ウイングです。
最近ではどのアパレルショップを見ても、メインディスプレイやウインドウスペースで春アウターを打ち出していますよね。
今回は毎年多くのデザインが登場する春アウターのなかから、2017年の春に人気が集まりそうなアウターとデザインの特徴を解説していきますね。
MA-1
ボンバージャケットやフライトジャケットとも呼ばれているMA-1は、襟元と袖口にリブ素材を使用したジップタイプのブルゾンです。
もともとはメンズを中心に展開していましたが、最近ではレディースやキッズでも注目されています。
ロングアウターが主流となった2016年頃からは特に、ヒップが隠れるレングスのものやビッグシルエットのMA-1がトレンドとなっています。
スタジャン、スカジャン
スタジャンはスタジアムジャンパーの略称で、ナンバリングやワッペンが付けられたデザインが主流となり、袖には皮革素材やフェイクレザーが使用され、リブ素材の襟元と袖口、そして前立てはスナップボタンタイプ。
一方のスカジャンは光沢のあるサテン生地が使用され、前身ごろか後ろ身ごろに刺繡がほどこされています。
また、身ごろとラグランスリーブでは配色が異なり、ファスナータイプの前立てもスカジャンの特徴となります。
これらのブルゾンもMA-1と同様に、ロング丈やビッグシルエットに注目です!
Gジャン
春の定番アウターでもあるGジャンも今年に限っては、レングスを長めに設定したデザインを展開するブランドが多いようです。
デニム素材のトッパーデザイン
ロング丈のトッパーデザインは、冬のトレンドアウターとして打ち出しているブランドが多く見受けられましたが、春にはデニム素材のトッパーアウターも登場しています。
このデザインは着丈とボリューム調整が難しいため、比較的身長が高いお客さまを中心におすすめしてみましょう。
実売商品でもあるトレンチコートも春アウターの定番としてニーズは継続しますが、今年はラフで軽快なトッパータイプやブルゾンにも人気が集まりそうです。
シーズンの主軸アイテムでもある春アウターを売上げにつなげるためにも、サイズ展開や着心地などお客さまが知りたい情報を積極的に収集しましょう!
2017/02/17
アパレル派遣、販売派遣ならウイング
-
今すぐご登録をお考えの方はこちらから!
-
首都圏を中心としたお仕事情報が充実しています!