売るアパレル販売員になれる! 試着前に必要な4つのセールストーク
おはようございます。ウイングです。
アパレル販売員を目指すみなさんのなかには、「セールストークって、どのようなことを話せばいいのかなぁ」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、試着室に入る前にお客さまへ伝えるべきセールストークをいくつかご紹介しますので、派遣先でのお仕事に役立ててくださいね♪。
色違いとサイズ展開を紹介する
お客さまが手に取っている商品は、探している「色」と一致していることがほとんどです。
そのため、まずは展開しているサイズをお伝えしてから展開する色を紹介します。
シルエットやサイズ感を伝える
「こちらのブルゾンはビッグシルエットですので、ゆったりとした着心地です」や「ニットやパーカーなどの素材が厚めのトップスを中に着られても着ぶくれしません」など、実際のシルエットや着心地、サイズの特徴なども伝えます。
着丈を伝える
ジャケットやトップス、スカートなどは特に、着丈によって印象が大きく異なるため着用時の着丈をお伝えすることも有効です。
その場合、同じ商品を自分に当ててお見せしたり、「お客さまくらいの身長ですと、ちょうどひざが隠れるくらいの長さです」というように具体的に説明することで、着用イメージが伝わりやすくなります。
似たデザインの商品もお見せする
お客さまが気になっているアイテムのなかから、似たデザインや着丈が異なる商品もお見せしましょう。
これは、試着を終えて着替えたあとに「この商品も似ているから、試着してみようかな」など、再度着替える時間と手間をおかけすることを避けるというサービスの一貫でもあります。
ですが、希望とは異なる商品を次々にお見せするとお客さまは迷ってしまうので、あくまでも類似した商品をお見せすることがポイントです。
お客さまの買い物をサポートすることは、販売員の大切な仕事です。
そのためにも、お客さまの表情や声のトーン、質問への回答などからあらゆる情報を収集し、そのかたが求める商品とサービスをスムーズに提供していきたいですね。
2017/03/15
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