これで売れる販売員に近づける!? 試着後に使いたい4つの接客対応術
おはようございます。ウイングです。
以前に「試着前に必要なセールストーク」についてお話ししましたが、試着後の接客対応に困っているかたも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アパレル販売員を目指しているかたのためにも、試着後の接客に欠かせない対応術を分かりやすく解説したいと思います。
「いかがですか?」と、笑顔でたずねましょう
お客さまが試着室から出てきた時の第一声は、笑顔で「いかがですか?」とたずねることが最も大切なポイントになります。
これは、試着した時の感想を率直に伺うことで、その商品に対する印象を自然に聞き出すことができます。
反応によって対応を変えましょう
試着後に「これはちょっと着ないかも」と渋い表情で言う場合は、「あまり着なれないお色でしたか?」と具体的な理由をたずねます。
「いやーどうかなぁ」と照れながら言われるお客さまであれば、その商品を比較的気に入っているので、自然なほめ言葉とともにおすすめしましょう。
お客さまに表情を確認することなく、「素敵ですね!」と言ってしまうことのないようにしたいですね。
似合う理由は具体的に!
試着した商品をすすめる場合は、「お顔映りも明るくてとてもお似合いです!」や「より女性らしい雰囲気になりますね!」というように、「似合う理由」を具体的に伝えることが大切です。
合いそうなアイテムもお見せしましょう
お客さまが試着した商品を気に入っていることが分かったタイミングで、その商品に合いそうなアイテムも見せながらコーディネート提案を行います。
この時、そのかたが好きそうな色やデザインを選んだうえで合わせることがポイントです。
今回お話しした接客対応術は売上げの確保に欠かせないスキルですが、お客さまが本当に求める商品を見つけるためにも必要となります。
お客さまが感じている率直な気持ちを確認し、楽しいショッピングをしていただくためにも忘れずに取り入れてくださいね♪
2017/04/12
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