アパレル販売員は必見! お客さまとの対話がスムーズにできるコツ
おはようございます。ウイングです。
アパレルショップの前を通りかかった時など、販売員とお客さまが楽しそうに会話をしているシーンを見かけることがありますよね。
今回は、お客さまとの対話をスムーズに、そして楽しく会話をするために必要なコツを解説したいと思います。
あいさつを忘れない
お客さまが入店したタイミングの「いらっしゃいませ」はもちろんのこと、お客さまの近くを通る際にも会釈をしたり自然な笑顔で「いらっしゃいませ」とあいさつを忘れないことが大切です。
これは、直接会話をしていなくてもこちらの存在を知らせることで、販売員からの声がけにも反応しやすくなり、お客さまからも話しかけやすい状況にするためです。
視線の配りかたに変化を付ける
相手の目を見て話をすることは、販売員に限らずスムーズなコミュニケーションには欠かせないポイントですが、こちらが話をしている時とお客さまが話をしている時とでは、視線の配りかたに変化を付けることを意識してみましょう。
お客さまが話をしている時は、相づちをタイミング良く入れながらお客さまの言葉に耳を傾けます。
一方、こちらが商品説明などをする際には、説明している商品などにも時おり視線を移すなどします。
こうすることで、初対面のお客さまでも「売りつけられそう」というマイナス心理につながることなくスムーズな会話が成立します。
お客さまへの問いかけを意識する
「接客=販売員が話をする」というイメージをもつ人も多いかもしれませんが、会話を盛り上げるには「聴く姿勢」が最も重要です。
たとえば、お客さまが「今日は仕事帰りなんです」と言っていたら、「職場はこのあたりですか?」など、差し支えのない質問を投げかけてみましょう。
お客さまの話を聞く機会が増えることでお客さまの意見もスムーズに伺うことができ、より充実した対話ができるようになります。
今回解説したポイントを実践することで、話しやすさや感じの良さだけではなく、「自分の話をきちんと聞いてくれる誠実な販売員」という印象へもつながります。
居心地の良い雰囲気作りと適切なサービス提供ができる販売員を目指して、派遣先のお店でも積極的に活用してくださいね♪
2017/04/19
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