アパレル販売員は注目! GWの繫忙理由と売上げを伸ばす2つの心がけ
こんにちは。ウイングです。
4月末から始まるゴールデンウィークは、アパレルショップにとって大きく売上げを伸ばす大切な週でもあります。
そこで今回は、ゴールデンウィーク中に繫忙となる理由と増加する客層の傾向、繫忙時に欠かせない2つの心がけについて詳しく解説します。
繫忙になりやすい状況とは
仕事帰りのお客さまが多い平日とは異なり、週末や休日にはカップルや家族連れ、旅行客が増えることで、一客あたりの人数も必然的に多くなります。
一人のお客さまが3客入店するのと違い、家族連れのお客さまが3客入店するだけで店内には10名前後のお客さまがいることになります。
多くのお客さまが店内にいることでお店に活気が生まれ、通路から店内を見たほかのお客さまもそのにぎわいにつられて入店するという相乗効果につながります。
ゴールデンウィークに増える客層
大型連休となるゴールデンウィーク中は、家族連れや旅行客が増加する傾向があります。
旅行客の場合は特に、国内外問わず来店するため外国人旅行者が多くなることも視野に入れておきましょう。
繫忙時に向けた体制作り
先ほど解説したように、いくつかの要因が重なることで店内は短時間で繁忙状況となります。
ゴールデンウィーク期間中は特に、休憩に行くタイミングも考慮する必要があります。
スタッフ同士の休憩時間が重ならないように昼休憩のスタートを少し早め、スタッフ全員が効率よく休憩に入れる体制作りも大切です。
連携プレーを大切に
繫忙時には、一人のスタッフが2~3組のお客さまを対応する「股がけ接客」が必要な時もあります。
股がけ接客では、お客さまが試着室に入ったタイミングにもう一方のお客さまを対応するといった臨機応変な接客スキルを要しますが、ほかのスタッフと協力しながらお客さまに失礼のないように落ち着いて行動しましょう。
繫忙となるタイミングや連休中の客層、繫忙時の心がけなどは、アパレル販売員として知っておくべき内容ばかりです。
今回お話しした内容をゴールデンウィーク前にもう一度見直し、お店のスタッフと協力しながら派遣先となるお店の売上げアップを目指しましょう!
2017/04/28
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