おはようございます。ウイングです！

 

好きなアパレルショップで働くためにも、誰もが一度は経験する面接。

アパレルメーカーの面接では、「どのようなことに気を付けたらいいのかな？」と気になりますよね。

 

そこで今回は、アパレル販売員を目指しているみなさんのためにも、アパレルメーカーの面接担当者がどのようなところを見ているのかを解説したいと思います。

 

服装とヘアスタイル

服装とヘアスタイルは、アパレルメーカーに限らず面接担当者が最初に目がいく部分でもありますよね。

ほかの一般企業とは異なり、おしゃれかどうかについても確認することもありますが、清潔感やその場にふさわしいかをチェックすることで、『常識の有無』を判断します。

 

目を見て会話ができるか

お客さまだけではなく社内外の人との関わりも多くなる接客業では、コミュニケーション力が重要になります。

そのため、人の目を見て会話ができるかどうかは『コミュニケーション力の有無』を確認するうえで必要な判断材料となります。

 

話し口調

面接では敬語や丁寧語を正しく使えているかも確認されますが、話し口調も重要なポイントとなります。

話し口調には言葉づかいだけではなく話すスピードなども含まれ、その人の『人となり』を知るうえで欠かせない判断材料のひとつになります。

 

人と接することが好きかどうか

アパレルメーカーの面接では、好きなファッション誌や趣味、休日の過ごし方など差し支えのない質問をしながら大まかな性格や『社交性』を確認することもあります。

それは、人との関わりがスムーズにできる人ほど成長できるということにもつながるためです。

 

 

 

 

 

アパレルメーカーの面接では、履歴書や職務経歴書の内容だけではなくその人の外見や話し方から読み取れる内面も大切な判断基準となります。

それには、柔軟性や忍耐力、物事を継続する努力ができそうかなども含まれています。

希望するアパレルメーカーの求人に自信をもって応募するためにも、今回お話ししたポイントを再確認してみましょう！

 

2017/05/24