販売員の腕の見せどころ! 雨の日でも入店数と買い上げ率を上げるコツ
こんにちは。ウイングです。
6月に入り、梅雨シーズンももうそこまで来ていますよね。
今回は、その梅雨シーズンを乗り切るためにもアパレルショップで実践したいポイントをいくつか解説したいと思います。
レイングッズを積極的に活用する
梅雨シーズンになると、傘やレインブーツといったレイングッズの売上げが大きく伸びるため、ニーズに合わせたアイテムを強化します。
それには、カラフルなビニール傘や実用性の高いレインブーツをウインドウスペースやメインディスプレイに使用したり、店舗の入り口付近の陳列に対象アイテムをまとめアイキャッチ効果につなげていきます。
斬新なレイアウトも効果的!
雨が続く季節は、外出をひかえたり汚れが目立たない服装にするなどいつもよりも消極的になりがちですが、そんな時こそにぎやかで楽しいお店作りを心がけていきたいものです。
ポップなプリントの傘を店内のスペースに広げて展示したり、トルソー(マネキン)にカラフルなレインコートを羽織らせるなど、『思わず入りたくなるお店』を目指した斬新なレイアウトも効果的です。
キャンペーンの実施
入店率が下がりがちな雨の日には、キャンペーンを実施するなどしてお客さまの購買意欲を高めていきましょう。
たとえば、『雨の日のお買い上げはポイント2倍!』や『雨の日に2点以上のお買い上げで30%オフ!』といったメリットも買い上げ率アップにつながります。
限定ショッパーの活用
お客さまにとってアパレルショップのショッパー(購入商品を入れる袋)は、お買い物をした満足感につながるアイテムのひとつ。
そのショッパーを活用して『雨の日限定ショッパー』をアピールし、「どうせ買うなら限定ショッパーをGETしたい!」という心理につなげることができます。
雨の日は動員数が低下しがちなイメージをもちがちですが、発想の転換によってお客さまの購買意欲を高めることが可能になります。
足元が悪い日でも来店してくださるお客さまにはいつもにも増して、『お買い物の楽しさ』を実感していただけるお店作りに励んでいきたいですよね♪
2017/06/02
アパレル派遣、販売派遣ならウイング
-
今すぐご登録をお考えの方はこちらから!
-
首都圏を中心としたお仕事情報が充実しています!