セール中の業務がスムーズに! アパレル販売員に必要な3つの心がけ
おはようございます。ウイングです。
7月に入るとほとんどの商業施設ではサマーセールが開催され、連日のようににぎわっているお店もよく目にしますよね。
このように動員数が増える時期には、普段とは異なる接客対応や注意力が必要とされます。
そこで今回は、繫忙時の接客対応で心がけたいポイントや注意点を分かりやすく解説していきますので、派遣先での業務にも積極的に取り入れていきましょう!
視野を広げる
セール期間中など入店客数が多い時は特に、数十秒から数分の間に店内状況が目まぐるしく変化します。
そのため、ひとつのことに集中しすぎてしまうと状況に合わせた対応やとっさの判断ができなくなりがち。
接客中はもちろんのこと、レジ操作の合間やお客さまがフィッティングルームに入っている最中などにも、常に顔を上げ店内の状況を把握しておくことが大切です。
あせらない
同じタイミングで多くのお客さまが入店するセール期間中は、接客中にほかのお客さまから話しかけられることも珍しくありません。
そのような場合には、手があいているスタッフに引き継いだり、「順番にお伺いいたしますので、少しお待ちいただけますでしょうか」とお伝えしたうえで、終わり次第迅速に対応しましょう。
連携プレーの強化
動員数の増加にともないスタッフ一人ひとりの作業量も必然的に多くなりますが、連携プレーを強化することで処理能力が高まり業務のスピードアップが図れます。
ほかにも、ミスを未然に防ぐといった相乗効果によりスムーズな店舗運営とサービスの向上にもつなげられます。
また、優先順位の低い業務であればメモに残し、ひと段落したタイミングに処理するといった臨機応変な対応も心がけてください。
一度に多くの業務をこなす場合などはつい気持ちがあせってしまいがちですが、繫忙状況を事前に予測したり業務の優先順位を事前にシュミレーションしておくだけでも対応力が向上します。
スタッフ同士で声をかけ合い協力体制を強化しながら、質の高いサービス提供を目指してくださいね♪
2017/07/05
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